介護保険 ケアマネのひとりごと ~技能実習生に学ぶ言葉の重み~
今日は奥さんから聞いた「技能実習生との関わり」の話を。ミャンマーから来たその方は、介護福祉士の実習生として働いていて、普段からとても誠実で、患者さんに対しても嘘やその場しのぎの対応をしない方だったそうです。3年間の実習を終えて病院を去ることになり、最後に挨拶をされた。その中で出てきた言葉が「挑戦こそ大事」。その言葉自体は珍しいものでも、特別なものでもない。でも、なぜかその方が言うと、一つひとつの言葉が胸に刺さってくる。言葉ってその場で生まれるものじゃなくて、それまでの積み重ねで重さが決まる。普段どう関わっているか、どういう姿勢で仕事をしているか。そういう日々の積み重ねが「信用の残高」みたいなものになっていて、その上に乗った言葉だからこそ、シンプルな一言でも心に入ってくる。