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事業の話

ケアマネのひとりごと ~一日署長的な働き方ならできるけどって話~

「独立してみたいと思うんですが、自分にもできますか?」こう聞かれることが時々あります。 でも正直、分かりません(笑)できるとも、できないとも、簡単には言えないんですよね。
事業の話

ケアマネのひとりごと ~慢心するチョコスティックパンの話~

今日はいつにも増してなんの意味もない、ただのひとりごとです🍀 独立して一期目。当時は肩に力が入り、かなり気を張っていたと思います。とにかく生き残らないといけない。まずは会社を潰さないこと。そのことばかり考えていました。なので、役員報酬も最低限。自分が我慢すれば家庭も会社も守られる。だから昼ご飯もほとんど食べていませんでした。一期目の初月なんて、昼ご飯を食べたのは一回だけ。しかも、128円のチョコスティックパン。お祝いで一回だけ食べたんですよね。手に取った時、「おいおいおい、いいのか?お前ごときが」と心の声がささやいていたのを覚えています(●´ω`●) 最近ちょっと思うこと。「あれ、自分ちょっと財布の紐緩んでないか?」って。慢心してるんじゃないか。あの時噛みしめたパンがきっとこれからも考えさせてくれる。
考え方の話

ケアマネのひとりごと ~人間関係の肩こりをほぐす話~

新年度が始まって、もう一か月ちょっと。新しい職場、新しい利用者さん、新しい職員さん。環境が変わった方も多い時期ですよね。最初の頃って、お互いに気を遣って、探り探りで、「ちゃんとしなきゃ」って肩に力が入っていたと思うんです。でも最近、少しずつ疲れが出てきたり、相手の腹の内が見えてきたり、逆に「もっと仲良くなりたいのに、なんか距離が縮まらないな」と感じたり。人間関係って、気付かないうちに、かなり肩が凝る。嫌われないように、変に思われないように、失礼がないように。そうやって気を張り続ける。でも、少し力を抜いて、「まぁこんな部分もあるよね」くらいで関われると、不思議と距離が縮まることもある。
考え方の話

ケアマネのひとりごと ~メタ認知と人生をゲームのように俯瞰する話~

「あっ、この人賢いな」と思う時が時々あります。ではなぜそう思うんだろうなと、ふと振り返ってみると、大体の場合、「メタ認知ができている人」に対してそう思うことが多い事に気づきました。メタ認知というのは、簡単に言うと「自分を客観視する力」のこと。自分が今どういう状態なのか。どんな感情で、どういう考え方をしていて、周囲からどう見えているのか。それを一歩引いて見れる力。それができてる人って、本当に立ち回りが上手い。メタ認知って、単に「冷静になる」とか「感情的にならない」という話ではない。もっと、自分自身を少し離れたところから眺める感覚。「あぁ、自分今かなり疲れてるな」「今、自分の価値観を押し付けそうになってるな」みたいな。良い悪いではなく、まずはフラットに見る。
事業の話

ケアマネのひとりごと ~選ぶことができる強みの話~

最近、介護業界もケアマネ界隈も、処遇改善の話でもちきりです。給料少しでも増やしたいですよね💦 日々のお仕事お疲れ様です(●´ω`●) そういう意味では職員さんの待遇改善という考え方自体は、とても大切なことだと思います。人を雇うということは、単に仕事を振るということではなく、「守る」ということでもある。職員さんに還元できるものがあるなら、それを選ぶという考え方もあると思います。一方で、私は一人ケアマネです。だから「この加算は労力に対して対価が見合わないな」と思ったら、「今回はなし!」と判断することもできます(笑)。だって困るのは自分だけだからです。その時間を別のことに使った方が、自分にとって価値があると思うなら、それも一つの経営判断。一人ケアマネって、「自分にとって本当に必要なものを選べる自由」がある。自分で選び、自分で責任を取る。
福祉の話

ケアマネのひとりごと ~「理解したい」ではなく「知りたい」という話~

学生の頃、河合隼雄先生の本をよく読んでいました。正直、当時は何が書いてあるのか、よく分かっていなかったと思います。でも今になって、「あぁ、こういうことか」と思う場面が増えてきました。河合先生の本の中では、よくフロイトの話が出てきます。人間の理性なんて当てにならない。人の心には"無意識"という領域があって、自分で選んだと思っていることも、実は無意識に選ばれているのかもしれない。「人間の心なんて当てにならない」という考え方です。河合先生は、だからこそあえて言う必要があると書かれていました。「人の心なんて分かるはずがない」と。人の心は分からない。それは冷たい事ではなくて、誠実に相手と向き合う姿勢。
事業の話

ケアマネのひとりごと ~”出会うこと”と”繋がること”は別。結婚式での再会から~

今日は妹の結婚式に参列してきました🎊 とても温かくて、いい式で、やっぱりこういう場っていいなぁとしみじみ思いました。そんな中で、ひとつ面白い出会いがありました。参列者の中に幼馴染がいて、久しぶりに話をしてみると、今はご主人と一緒に、遺品整理や生前整理の事業をされているとのこと。話を聞いていると、紆余曲折を経て事業も14年目。今回の再会を通して改めて思ったのは、ケアマネの仕事って、結局は「どんな選択肢を持っているか」なんだなと。困っている状況に対して、介護保険のサービスで対応するのか、医療保険で関わるのか、行政の制度を使うのか、民間サービスにつなぐのか。つまり、「どんなカードを持っているか」。繋がりが増えることって、単に知り合いが増えるというよりも、"提案できる選択肢が増える"こと。結局のところ、繋がりって"数"ではなくて"質"。
事業の話

ケアマネのひとりごと ~いざという時のために”余白”を残している話~

今日は書類の大整理をしながらしみじみ思ったことを。ありがたいことに、今は70件ほど担当させていただいていて、仕事量としてはある程度安定しています。正直、もう少し増やそうと思えば増やせるとは思うのですが、あえてそこはストップしています。なぜかというと、"余白"を残しておきたいから。ケアマネの仕事って、今日や明日に何が起きるか分からない仕事。急変があったり、入院があったり、ご家族からの連絡があったり。そういう突発的なことに対応するための余白。そしてもう一つは、大切な人が困っている時に、いつでも動ける余白です。余白って、サボるためではなくて、"ちゃんと仕事をするために残しておくもの"。
考え方の話

ケアマネのひとりごと ~仕事が回らない人へ。“優先順位”ではなく“分類”で考える話~

ケアマネの仕事って、「優先順位をつけてやりましょう」ってよく言われますよね。僕もよく言ってますし(笑)。でもよくよく考えたら、どんな風に優先順位を付けているか、っていう話もした方が良いんじゃないかって。まず私がやっているのが、「優先順位」というより"仕事の分類"で考えることです。仕事って、いろんな種類のものがごちゃごちゃに混ざっている状態。緊急のこともあれば、後でもいいこともある。それを全部まとめて「どれからやろう…」と考えるから、余計に頭が疲れてしまう。だからまずは分ける。私の中では、仕事はだいたい6つに分けています:🔴緊急・即対応系 🟡重要だけど急がない系 🟢隙間時間にできるお手軽系 🔵ストレス系 ⚫コントロールできない系。料理と同じで、一度"分類"してあげると、勝手に順番が見えてきます。
事業の話

ケアマネのひとりごと ~ファイルチェックはリレーのバトンていう話~

ケアマネの仕事って、日々の業務に追われて、なかなかファイルチェックや書類の見直しまで手が回らないですよね💦 「やらないといけないのは分かってるけど…」っていう、あの感じ。実は私10年以上ケアマネやってますが、ファイルチェックに追われるっていうことをほとんどしたことがないんです。じゃあどうやったらファイルチェックに追われることなくできるのか。自分の場合:1週間単位で支援経過や担当者会議録のチェック、1か月単位で軽めのファイルチェック、GW・お盆・年末年始でがっつり見直し。書きすぎない。これほんと大事です。「バトンを回していく」っていう感覚。GW → お盆 → 年末年始。このタイミングで区切って見直していくことで、次の自分にちゃんとバトンを渡す。
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