こんにちは、まんぷくケアプランのまんぷくです(●´ω`●)
時々、偉人の名言を見ては
「なるほどな~(●´ω`●)」
と安直に納得してしまう単純な私ですが
「名言」に納得というか、どちらかというと「そういう考え方」「物の捉え方」とかに興味をそそられるんですよね。
今回はそんな名言について、理論物理学者でありノーベル物理学賞を受賞した「アインシュタイン」についてつぶやいていきます(●´ω`●)
👊挑戦と失敗
アインシュタインは物理学者でありながら、実に人間あるいは人生の根幹を示すような名言を残しています。例えば
私は、それほど賢くはありません。ただ人より長く、ひとつのことと付き合ってきただけなのです。
アルバート・アインシュタイン
一度も失敗をしたことがない人は、何も新しいことに挑戦したことがない人である。
アルバート・アインシュタイン
これらは実に有名な言葉ですよね。
科学というより生き方そのものについて示しているように思えます。
多くの挑戦をし、多くの失敗を乗り越えてきたからこその言葉ですよね。
今の時代は情報にあふれ、普通に成功する分には失敗すること自体が難しくなりました。
新しい事を始める時、上記のような言葉が背中をそっと押してくれそうですよね🍀
💣ユニークな名言
実はアインシュタインは、ほかにも科学者ならではな面白い名言を残しています
美人にキスしながら安全運転ができる人間は、キスに十分集中していない。
アルバート・アインシュタイン
恋に落ちることは愚かな行為だ。
とは言いきれないが、重力にその責任はないだろう。アルバート・アインシュタイン
なんともウィットに富んだ言葉ですよね( *´艸`)
言われてみればなるほどとは思うけど、その言葉自体には意味がありそうでそこまで深い意味はない、いやあるのかもしれない(笑)
みたいな
この辺はそんなに鼻につく感じでもないので、
居酒屋の飲みの席でも使えそうなのが流石のアインシュタイン先生です(●´ω`●)
🌠二通りの生き方
ここでアインシュタインの名言の中で、特に私が好きな名言を一つ
人生には二通りの生き方しかない。
ひとつは、奇跡など何も起こらないと思って生きること。
もうひとつは、あらゆるものが奇跡だと思って生きること。アルバート・アインシュタイン
これすごくアインシュタインぽさが出てて好きなんですよね。
何でそう思うのかを説明しますね。
この二つの生き方について、深堀していくとですね
①奇跡など何も起こらないと思って生きること。
全ては必然で偶然などない。計算しつくされた世界で、決して動じることなく生きる。全ては計算と事象によって作られた世界。
それは科学者としての側面を持つアインシュタインが考える一つの世界観
②あらゆるものが奇跡だと思って生きること。
あらゆることが奇跡的に巡り合い、小さな出来事から大きな偶然まで、この地球に生まれたすべての生命がこの一瞬を同時に分かち合い、全ての出会いと運命に感謝する。
決して科学では証明できない可能性を信じるアインシュタインのもう一つの世界観
完全に私の勝手な思いこみなんですが、多分こんな感じにも受け取れて
二つの道しかないからどちらかを選ばないといけない、みたいな問いのように見えて本人はどちらの生き方もできている。
さらって聞いてしまうと「後者の方が美しいよね」で済みそうな名言ですが、私の勝手な解釈が入り
「どちらの考えも場面場面で使い分ければ最強じゃね?(●´ω`●)」
なんて思うんですよね。
例えば仕事においては、極力リスクを避け最大限まで計算しつくされた①の正解の方が良い。
でも人間関係などにおいては②の可能性に満ち溢れた世界の方が楽しく優しくなれる。
って思う訳ですよ
🍂まとめ
というわけで今日はかの有名なアルバート・アインシュタインの名言になぞって好きなことをしゃべりました(笑)
最後の「🌠二通りの生き方」の考え方に関して、介護の現場は特にこの両方を求められる仕事なんだよなって思ったりします。
だからアインシュタインの言葉が、ケアマネにも刺さるのかもしれません。
まぁともかくナポレオン然り偉人の名言は面白いですよね( *´艸`)
「やる気のある無能は〇せ」の記事はおすすめです↓
他にも紹介したい言葉はたくさんありますが、きりがないのでこの辺で🍀
★おまけ★
こういう名言ってどういう感じで発して生まれたんですかね?
アインシュタイン「あっ!今のすごい良い感じ!ちょっとメモっといて!」
みたいな


