ケアマネのひとりごと ~独立は主張しない~

事業の話

こんにちは、まんぷくケアプランのまんぷくです(●´ω`●)

今日は「独立した人が気を付けるべき言動」について書いていきます。

・独立して間もない方
・これから独立を考えている方
には特に読んでいただきたい内容です。
そして、すでに独立して何年も経つ方には
「そういえば自分もそんな時期あったな(●´ω`●)」と懐かしく感じてもらえるかもしれません。

この半年間、私自身が感じた違和感をもとに綴ります。


🌰自分の中では「一皮むけた」感

自分の会社を持つなんて、やっぱり夢がありますよね。
「社長」って響き、ちょっと照れくさいけど嬉しいものです(●´ω`●)

銀行や行政の手続きで「社長」と呼ばれるたびに、
「本当にここまで来たんだなぁ」としみじみします。

起業のために勉強し、何枚もの書類を揃え、
たくさんの準備をしてきた自分を少し誇らしく思う瞬間です。


🔭主観と客観

ただ、その達成感は“自分の中だけのもの”でもあります。
どれだけ努力しても、周りの人はその過程を知らないんですよね。

だからこそ、
「自分はこんなに頑張ったんだ!」
という気持ちはあえて控えめにしておくのが吉です。

たまに「よく頑張ったね!」と声をかけてもらった時も、
「いやいや、書類を出しただけですよ(;´・ω・)」
と少し照れながら受け流すくらいがちょうどいいのかもしれません(笑)


🏔起業マウントする人

「頑張ったから自分は一段上に行った」
そんな雰囲気を出す人、いませんか?

私の周りにもひとり、そんな方がいました。
その方のおかげで、私は“反面教師”として多くを学びました( ˘ω˘)

独立は確かに勇気のいる選択です。
でも、組織に残ってキャリアを積むことだって同じくらい大変。
それぞれに違う苦労があるんですよね。


⚔ドラクエ的職業選択の自由


私はこう思います。
大企業で出世を目指すのも、独立して事業を起こすのも、
どちらが偉いとかではなく「選んだ職業が違うだけ」。

たとえるなら、ドラクエで「バトルマスター」になるか「賢者」になるかの違い。
どちらもすごいし、どちらも苦労します。

起業準備をしている時、周りからはきっとこう見えてるんです。
「ん? 賢者になるためにただ僧侶のレベル上げをしてるだけだろ?」って(笑)

特に私のようにゼロから始める人たちは「遊び人→賢者」コース。
まぁまぁハードモードですが、それもまた楽しみのひとつです。
でも大変だからと言って誇らしげにしてたらいけません。
周りからは”自分で縛りプレーしてるだけだろうが”と思われるだけです。


🌸 まとめ:誇るより、続けること

独立は本当に大変です。
準備も、手続きも、リスクも、そして孤独もあります。

でも、私は声を大にして言いたい。

起業した人にしか分からない苦しみや喜びが、確かにある。

だからこそ、互いにマウントを取り合うよりも、
静かに努力を重ねていきたいものです。

もし心が折れそうになったら、私が全力で励まします。
私にはよくわかります。
よく頑張ってますよ!(●´ω`●)

★おまけ★
マウント合戦になりそうになったら、即撤退が一番の攻略法です🍀

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