考え方の話

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福祉の話

ケアマネのひとりごと ~雑談って、敵じゃない確認らしいって話~

最近ラジオを聞いていて、「へぇ、それってそういう意味だったんだ」と思った話がありました。それが、"雑談って、敵じゃない確認らしい"という話。人が扱う言葉や会話って、必ずしも全部に"意味"があるわけではない。「今日はいい天気ですね」「最近どうっすか?」みたいな、一見なんでもない言葉。でも実はこういう雑談って、「私はあなたと良い関係を作りたいですよ」というサインだったりするらしいんです。これを phatic communion(交感的コミュニケーション) と言うそうで、雑談って情報交換というより、"関係を維持するための会話"なんだとか。人って、"正しい説明"だけでは安心できなくて、「この人は敵じゃない」を感じることで、初めて話を受け入れられる。だから、雑談ばっかりしてる人って、実はかなり高度なことをやってる可能性ある説(笑)
事業の話

ケアマネのひとりごと ~休憩にまで生産性は求めなくていいんじゃない?て話~

おかやまマラソンの県民枠が落ちて心のどこかでホッとした気持ちがあるまんぷくでもあります(●´ω`●) 最近自分の時間が全くないなと。奥さんにも心配される始末です。昔はゲームをしたり本を読んだり楽しみがあったのに今は寝ても覚めても365日働いてる。変わらないのはインドアってだけ(笑)。んでね、最近ふと思うんです。なんだか今の時代、「休むこと」にすら許可が必要になってないかなって。気付いたら休むことにまで理由を求め始める。ゲームしていても「これ意味あるのかな?」とか、昼寝していても「もっと有意義なことできたんじゃ」とか、ぼーっとしていても「サボってる気がする」とか。そんな風に、何もしない時間に罪悪感を持ち始める。だからこそ一瞬くらい肩の力を抜いてもいい。何者にもならなくていい。生産性がなくてもいい。ぼーっとする時間があってもいい。
事業の話

ケアマネのひとりごと ~誰と繋がるかって大事って話~

不思議なもので、人が集まる人、困りごとが集まる人、なぜかいつも面白いことが起こる人っていますよね。今日はそんな人たちにあやかれって話をしていきます🍀 もしこれから独立を考えているなら、「依頼がよく来る人」と親しくなっておくのって結構大事だと思うんです。そういう人と親しくなって、一緒に問題解決をしていく。困った時に助ける。難しいケースを一緒に考える。「依頼が多い人」って、難しいケースも自然と集まりやすい。でもそれって見方を変えると、"やったことないことを経験する機会が多い"ということでもある。ケアマネの成長って、やったことないことをやること。これに尽きる気がしています。成長してレベルが上がると仕事が少し楽になる。これが大きい。
考え方の話

ケアマネのひとりごと ~完璧じゃない生活の話~

今日はうちの義母の話を少し。ちなみに奥さんからは、「家ではケアマネ面するな」と言われているので、基本的には余計なことは言わないようにしています(笑)。最近、認知症が進行してきた義母が、特に目的もなく外を歩き回ることが増えてきたそうです。奥さんも一緒に住んでいる義兄も、「どうしよう、どうしよう」とかなり焦っていました。まず伝えたのは、「今までにない行動だからといって、即問題とは限らない」ということ。大事なのは、"危険をゼロにすること"ではなく、"どうやったら安全に続けられるか"を考えること。介護って100点を目指し始めると、本人も家族も支援者も、みんなしんどくなってしまうことがあります。だからこそ完璧を目指しすぎない。少しでも、「これで良かったね」と思える瞬間があるなら、それで十分なんじゃないかなと。
事業の話

ケアマネのひとりごと ~働かない時間を決める方が難しいって話~

独立して思ったことの一つが、「働く時間」より、"働かない時間を決めること"の方が難しい、ということです。一人で仕事をしていると、ある意味ずっと走れてしまうんですよね🏃 仕事を断らなければ売上は増えていく。「あの件もやろう」「これも受けよう」「今やっておいた方が後が楽だ」。そんな感じで、どこまでもアクセルを踏めてしまう🚙~ 組織にいた頃みたいに、定時もなければ、上司もいない。つまり、"止めてくれる人"がいないんです。だからこそ壊れる。独立して体を壊したり、心を病んだりする人って、実はそこまで珍しくない。アクセルを踏めるのは、ブレーキがあるから。ブレーキを搭載していない車は、運転したら危ないです💦
事業の話

ケアマネのひとりごと ~一日署長的な働き方ならできるけどって話~

「独立してみたいと思うんですが、自分にもできますか?」こう聞かれることが時々あります。 でも正直、分かりません(笑)できるとも、できないとも、簡単には言えないんですよね。
事業の話

ケアマネのひとりごと ~慢心するチョコスティックパンの話~

今日はいつにも増してなんの意味もない、ただのひとりごとです🍀 独立して一期目。当時は肩に力が入り、かなり気を張っていたと思います。とにかく生き残らないといけない。まずは会社を潰さないこと。そのことばかり考えていました。なので、役員報酬も最低限。自分が我慢すれば家庭も会社も守られる。だから昼ご飯もほとんど食べていませんでした。一期目の初月なんて、昼ご飯を食べたのは一回だけ。しかも、128円のチョコスティックパン。お祝いで一回だけ食べたんですよね。手に取った時、「おいおいおい、いいのか?お前ごときが」と心の声がささやいていたのを覚えています(●´ω`●) 最近ちょっと思うこと。「あれ、自分ちょっと財布の紐緩んでないか?」って。慢心してるんじゃないか。あの時噛みしめたパンがきっとこれからも考えさせてくれる。
考え方の話

ケアマネのひとりごと ~人間関係の肩こりをほぐす話~

新年度が始まって、もう一か月ちょっと。新しい職場、新しい利用者さん、新しい職員さん。環境が変わった方も多い時期ですよね。最初の頃って、お互いに気を遣って、探り探りで、「ちゃんとしなきゃ」って肩に力が入っていたと思うんです。でも最近、少しずつ疲れが出てきたり、相手の腹の内が見えてきたり、逆に「もっと仲良くなりたいのに、なんか距離が縮まらないな」と感じたり。人間関係って、気付かないうちに、かなり肩が凝る。嫌われないように、変に思われないように、失礼がないように。そうやって気を張り続ける。でも、少し力を抜いて、「まぁこんな部分もあるよね」くらいで関われると、不思議と距離が縮まることもある。
考え方の話

ケアマネのひとりごと ~メタ認知と人生をゲームのように俯瞰する話~

「あっ、この人賢いな」と思う時が時々あります。ではなぜそう思うんだろうなと、ふと振り返ってみると、大体の場合、「メタ認知ができている人」に対してそう思うことが多い事に気づきました。メタ認知というのは、簡単に言うと「自分を客観視する力」のこと。自分が今どういう状態なのか。どんな感情で、どういう考え方をしていて、周囲からどう見えているのか。それを一歩引いて見れる力。それができてる人って、本当に立ち回りが上手い。メタ認知って、単に「冷静になる」とか「感情的にならない」という話ではない。もっと、自分自身を少し離れたところから眺める感覚。「あぁ、自分今かなり疲れてるな」「今、自分の価値観を押し付けそうになってるな」みたいな。良い悪いではなく、まずはフラットに見る。
事業の話

ケアマネのひとりごと ~選ぶことができる強みの話~

最近、介護業界もケアマネ界隈も、処遇改善の話でもちきりです。給料少しでも増やしたいですよね💦 日々のお仕事お疲れ様です(●´ω`●) そういう意味では職員さんの待遇改善という考え方自体は、とても大切なことだと思います。人を雇うということは、単に仕事を振るということではなく、「守る」ということでもある。職員さんに還元できるものがあるなら、それを選ぶという考え方もあると思います。一方で、私は一人ケアマネです。だから「この加算は労力に対して対価が見合わないな」と思ったら、「今回はなし!」と判断することもできます(笑)。だって困るのは自分だけだからです。その時間を別のことに使った方が、自分にとって価値があると思うなら、それも一つの経営判断。一人ケアマネって、「自分にとって本当に必要なものを選べる自由」がある。自分で選び、自分で責任を取る。
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