ついに「まんぷくケアプラン」開業しました! 🎉

事業の話

この独立の瞬間をきちんと記録に残そうと思い、記事を書いてみます。

① 何はなくとも、自由は最高!

まずはこれに尽きますね。始業は9時ですが、厳密な出勤義務もなければ、誰に怒られることもない。もちろん、自分を律することは大事ですが、とはいえ 自由は最高 です。

夢にまで見た 早朝ジョギングゆったりモーニング万全の状態で迎える9時
もう、これだけで独立してよかったと感じます(笑)

② 誰にも邪魔されない環境

事業所で働いていると、どうしてもほかのケアマネの対応(電話・来客など)をする場面が多くなります。私が以前いた事務所では、利用者を不安にさせがちなケアマネがいたのか、電話がとにかく多く、その対応だけで 仕事の1/3 くらいが奪われていました💦

でも、独立すれば かかってくる電話は自分の仕事だけ
おかげで自分の仕事に集中して向き合えます。最高です。

③ とはいえ、独立も戦略が必要

今日は一日、あいさつ回りをして、これまで知り合った方々とお会いしました。ありがたいことに 仕事の依頼もたくさん いただきました。

でも、独立の成功には ケースの確保 が不可欠です。

本来、利用者の意向が最優先されるべきですが、なかには

「それは法人のケースだから持って行くな!」
「利用者が希望してもダメだ!」
「持って行くなら処罰する!」
「すでに話をした利用者には“自分の事業所が潰れた”と嘘をつけ!」

…なんて、今の時代では考えられない(昔でもありえない)命令を出す事業所もあるそうです。
利用者の選択の自由を無視するなんて、愚かですよね。(まぁ、あくまで噂ですが。)

もしケースを連れてこられなければ、当然 ゼロスタート
利用者が自然に集まることはないので、基本的には 紹介 を頼ることになります。

特に 病院 とは仲良くしておくのが重要だと感じました。病院は比較的フラットに紹介してくれます。
一方で 包括支援センター は、関係性次第で 困難ケースばかり 依頼されることもあるので、バランスを考えておく必要があります。

要は、「この人にお願いしたい」と思ってもらえる自分を確立すること。
この大切さを、今日一日で痛感しました。

この仕事は 人と人をつなげる仕事 です。
だからこそ、いつどこでも 誠実でいることが大事 なんですよね。

④ みんな、独立しよう!

この経験をもとに、今後 独立希望者向けの支援サービス も作る予定です!

特にケアマネの独立は ハードルが低い のが魅力。

  • 低コストで開業できる
  • 利用者数に応じたサブスク制で安定収入
  • 従業員を雇わなくてもOK

他にもたくさんのメリットがありますが、詳しくは別の機会にしっかり書いていきますね。

「30代前半でケアマネ独立」という道も、もっと広まっていいはず。
私は30代後半ですが実際に独立してみて、「これは十分アリだな」と実感しました(●´ω`●)

最後に…

今日は、ただ 今の気持ちを残したくて 書きました。
これを機に、ブログも 更新頻度を上げていく予定 です!

それでは、また🍀

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