こんにちは、まんぷくケアプランのまんぷくです(●´ω`●)
こうやって記事をかけている時が一番心穏やかだなと感じる今日この頃・・・
余裕がないとこういう作業ができないですからね💦
というわけで今日は雑談回!
テーマは「見えちゃってるのよね」です
これ何が見えちゃってるのかというと、少し前の話にはなるんですが
あるサービス事業所さんとご自宅に訪問した時に、担当のご利用者がふとバランスを崩して転倒しそうになったんですよね。
その瞬間私の体が咄嗟に動きまして、ラグビーのボールキャッチさながらご利用者を抱える動作に入り、何とか無事に怪我せずに済んだんですよね🏉
ファイヤー!🔥
まぁそれ自体は何でもない出来事だったのですが(転倒は大問題ですが今回の話とは無関係というところです(笑))、問題はそのあと
利用者宅から帰っていると事業所さんから「膝大丈夫ですか?打ってたように見えましたけど、心配で心配で。」と
すごい素敵ですよね、心配してくださって(´;ω;`)ウゥゥ
と文章的には思えるのですが、なんとその時の表情が
「どう?この心配している感じ?気遣いできてええ感じやろ(^_-)-☆」
的な表情だったんですよね💦
わかります。
私がひねくれているからそうとらえたのだと言いたいのでしょう。
でも、大人になると言葉は言葉として受け取りますが、その真意や誰がどのように言ったかというのも見えてくるものですよね。
これは年齢によってより鮮明にわかるようになりますし
人の顔色をうかがわざるを得ない環境で育った子供だと
本当に早いうちから人の真意が見えるようになります。
私もその一人なんですよね
学生時代から一週間に複数のバイトに明け暮れて、
大人の社会でひどい目にあいながら生きてくると、
人の良いところも悪いところもより深く見えてしまいます。
そして今回。
この人の言葉は「相手にじゃなくて自分に矢印が向かっている」
そう感じたのです。
これはとても損をしていることになります。
このような方は早いうちに「自分が思っている以上に相手はあなたの内面を見ているよ」ということを気づかされなければなりません。
それが分かるようになると、上辺だけでなく心から相手を心配する気持ちを作れるようになります。
心を作るとなると一見情も何もないように感じてしまうかもしれませんが、実はそうではなくて、そうやっていくうちに人間性というものは築かれていくんですよね。
たとえ偽善でもそれを続ければそれが普通になり、自然になり、やがて善になる。
私はそう思ってます。
なので、これを読んで心当たりを感じられた方は一度ご自分の立ち振る舞いを振り返ってほしいのです。
自分の見られ方ばかり気にしていないか、と。
その一手は相手に見透かされているかもしれない、と。
年配のご利用者だとすぐにわかりますよ(●´ω`●)
とまぁ思ったことをだらだら書いてしましましたすみません💦
要は、応援してます、頑張れ!って話です
それではまた🍀