こんにちは、まんぷくケアプランのまんぷくです(●´ω`●)
今回の記事では、タイトル通り「こういう人は無理かも。あるいはやめた方がいいかも💦」といった内容についてお話ししていきます。
これを読んで「あっ、私無理かも・・・。」となってほしいわけではなくて、じゃあ考えを改めて起業脳になろう!と前向きになってほしいと思ってます🍀
「独立してみたいけど、私にできるかな…」
そんな不安を抱えているケアマネさん、多いと思います。
今回は、そんな方へ向けてお届けします🍀
🌀立ちはだかる壁への免疫がない
まずはこれですね。
あたりまえのことではありますが、起業することとケアマネ業務って全く無関係で、何をするにしても「これってどういう意味?」と毎度毎度カベが立ちはだかってきます。
そのたびに、凹んでたり諦めてたら前には進めません。起業するために必要な力は「問題解決能力」なのです。
ケアマネをされている方ならこの力が一般の方より優れていると思います。主任ケアマネをとるまでにいくつもの困難ケースに携わってきたはずです。だから大丈夫。皆さんはきっと本質的には起業に向いているのだと思います👍
📍行き当たりばったりで計画性がない
これも起業するにはかなりリスクな性質です。
経営は短期的な視点と長期的な視点、どちらの視点も必要で、会社が生きていくための判断を常に下していかなければなりません。結構難しいことを言っているように思えるかもしれませんが、実はこれもケアマネである皆さんは常日頃からやっていることなのです。
例えばケアプランとかもそうですよね、長期目標や短期目標を立ててご利用者さんのよりよい未来を創造していく。
事業は畑は違うものの、視点という意にでは同じです。つまり、日常的にその力を養ってきているわけです👍
💡一番身近な人に止められている
実はこれが一番危うい問題だと思っています。
極論、パートナーが「あなたには向いていない」と言われたら諦めるべきなのかもしれません。自分のことは中々客観的には見れないものです、もし身近なパートナーがそういうのならそれが真実だともいえるでしょう。
ですが、ここで諦めないでほしいのです。まずパートナーに相談する前に「きちんとした事業計画」を立てるのです
「こういう段取りで資金調達をして、これ位の返済をしながら、収益のめどはこれ位で、最低でも○○年たてば今の給料よりも○○倍にはなる。」
できるだけリアルな計画で、ちゃんと考えていることを理解してもらう。
そして、これも当たり前ですがパートナーを大切にするということ。常日頃から大事にし、起業準備の間も、起業後も大事にする。
生活の中でも労い、協力し、自分一人が好き勝手しているようなことは絶対ないようにする。
これは起業をしたいからという下心からではなくて、人は一人では生きていけないから周りを大事にするべきだという心持ちの話です。
こういった背景があって、初めてパートナーにプレゼンをするわけです。
それでもパートナーに止められたなら「止めてくれたんだな」と割り切って、今の仕事としっかり向き合っていきましょう(^^♪
🌱読者への一言
私はすべての準備が整い、いざ動き出すときに妻とひざと膝を突き合わせて(実際に突き合わせました(笑))話をしました。
子供たちの受験が控えていること、家のローンもあること、このままタイミングを計っていたらもう取返しにつかない歳になってくる。
私は全てを話しました。すると
「あなたは今までやると決めたことは最後までやってきた。きちんと調べて勉強してやり遂げてきた。独立、良いと思う。頑張って🍀」
と妻は言ってくれました。感謝しかありませんでした。
妻に止められたら私はあきらめるつもりでした。私のことを一番理解してくれているのはいつも私を見てくれている妻にほかなりませんからね(●´ω`●)
というわけで今回は、こんな人は起業は無理かもというタイトルで書かせていただきました。
今は不安でも、少しずつ準備を重ねていけばきっと大丈夫。
ケアマネという仕事で積み上げてきたあなたの経験は、必ず武器になります✨
結論的にはケアマネをしている皆様は素質があるのではないかと思ってます。
いいですよ独立♪最高です( *´艸`)
それではまた🍀