事業の話

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ケアマネのひとりごと ~慢心するチョコスティックパンの話~

今日はいつにも増してなんの意味もない、ただのひとりごとです🍀 独立して一期目。当時は肩に力が入り、かなり気を張っていたと思います。とにかく生き残らないといけない。まずは会社を潰さないこと。そのことばかり考えていました。なので、役員報酬も最低限。自分が我慢すれば家庭も会社も守られる。だから昼ご飯もほとんど食べていませんでした。一期目の初月なんて、昼ご飯を食べたのは一回だけ。しかも、128円のチョコスティックパン。お祝いで一回だけ食べたんですよね。手に取った時、「おいおいおい、いいのか?お前ごときが」と心の声がささやいていたのを覚えています(●´ω`●) 最近ちょっと思うこと。「あれ、自分ちょっと財布の紐緩んでないか?」って。慢心してるんじゃないか。あの時噛みしめたパンがきっとこれからも考えさせてくれる。
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ケアマネのひとりごと ~選ぶことができる強みの話~

最近、介護業界もケアマネ界隈も、処遇改善の話でもちきりです。給料少しでも増やしたいですよね💦 日々のお仕事お疲れ様です(●´ω`●) そういう意味では職員さんの待遇改善という考え方自体は、とても大切なことだと思います。人を雇うということは、単に仕事を振るということではなく、「守る」ということでもある。職員さんに還元できるものがあるなら、それを選ぶという考え方もあると思います。一方で、私は一人ケアマネです。だから「この加算は労力に対して対価が見合わないな」と思ったら、「今回はなし!」と判断することもできます(笑)。だって困るのは自分だけだからです。その時間を別のことに使った方が、自分にとって価値があると思うなら、それも一つの経営判断。一人ケアマネって、「自分にとって本当に必要なものを選べる自由」がある。自分で選び、自分で責任を取る。
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ケアマネのひとりごと ~”出会うこと”と”繋がること”は別。結婚式での再会から~

今日は妹の結婚式に参列してきました🎊 とても温かくて、いい式で、やっぱりこういう場っていいなぁとしみじみ思いました。そんな中で、ひとつ面白い出会いがありました。参列者の中に幼馴染がいて、久しぶりに話をしてみると、今はご主人と一緒に、遺品整理や生前整理の事業をされているとのこと。話を聞いていると、紆余曲折を経て事業も14年目。今回の再会を通して改めて思ったのは、ケアマネの仕事って、結局は「どんな選択肢を持っているか」なんだなと。困っている状況に対して、介護保険のサービスで対応するのか、医療保険で関わるのか、行政の制度を使うのか、民間サービスにつなぐのか。つまり、「どんなカードを持っているか」。繋がりが増えることって、単に知り合いが増えるというよりも、"提案できる選択肢が増える"こと。結局のところ、繋がりって"数"ではなくて"質"。
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ケアマネのひとりごと ~いざという時のために”余白”を残している話~

今日は書類の大整理をしながらしみじみ思ったことを。ありがたいことに、今は70件ほど担当させていただいていて、仕事量としてはある程度安定しています。正直、もう少し増やそうと思えば増やせるとは思うのですが、あえてそこはストップしています。なぜかというと、"余白"を残しておきたいから。ケアマネの仕事って、今日や明日に何が起きるか分からない仕事。急変があったり、入院があったり、ご家族からの連絡があったり。そういう突発的なことに対応するための余白。そしてもう一つは、大切な人が困っている時に、いつでも動ける余白です。余白って、サボるためではなくて、"ちゃんと仕事をするために残しておくもの"。
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ケアマネのひとりごと ~ファイルチェックはリレーのバトンていう話~

ケアマネの仕事って、日々の業務に追われて、なかなかファイルチェックや書類の見直しまで手が回らないですよね💦 「やらないといけないのは分かってるけど…」っていう、あの感じ。実は私10年以上ケアマネやってますが、ファイルチェックに追われるっていうことをほとんどしたことがないんです。じゃあどうやったらファイルチェックに追われることなくできるのか。自分の場合:1週間単位で支援経過や担当者会議録のチェック、1か月単位で軽めのファイルチェック、GW・お盆・年末年始でがっつり見直し。書きすぎない。これほんと大事です。「バトンを回していく」っていう感覚。GW → お盆 → 年末年始。このタイミングで区切って見直していくことで、次の自分にちゃんとバトンを渡す。
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ケアマネのひとりごと ~独立しても孤独じゃない理由。人間関係は後から効いてくる~

独立すると「孤独だ」とよく聞きます。でも正直なところ、自分はあまり孤独を感じていません。なぜかというと、包括に勤めていた頃に作っていた人間関係が、今になってしっかり効いてきているからです。人間関係って、その場ではそこまで価値を感じないこともある。でも、後から効いてくることがある。むしろ、後から効いてくることの方が多い気がします。独立ケアマネに必要な人間関係:① 現場を一緒に回せる人 ② 自分の弱点を補ってくれる人 ③ 流れを作ってくれる人 ④ 緊急時に動いてくれる人。結局大事なのは組織ではなくて"人"。大事なのは、困ったときに助けてくれる人がいるかどうか。そして、そういう人たちと関われる自分であるかどうか。
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ケアマネのひとりごと ~問題提起と解決策はセットで持っておきたいという話~

今日は少しだけ、働き方について思うところを。最近SNSなどを見ていると、「それは確かにそうだよな」と思うような意見をよく見かけます。例えば、「休憩中は車で休んでもいいはず」「定時で帰るのは当然」。どれも間違っているとは思いませんし、むしろ本来そうあるべきだとも思います。ただ、その一方でふと感じることがあります。その主張を実現するための"仕組み"まで考えられているだろうか、という点です。正しいことと、回ることは別。誰かが我慢して回っている状態って、あまり健全ではない。だからこそ、問題提起と一緒に、少しでも解決に近づく視点を持つこと。それが結果的に、自分自身も働きやすくすることにつながる。
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ケアマネのひとりごと ~施設紹介業が増えている理由を考えてみた。~

最近、福祉施設紹介業の方とお話しする機会があり、今の業界の動きについて色々と教えていただきました。正直に言うと――「いま、施設紹介業ってかなり増えている」そうです。なぜそんな状態になっているのか。現場で聞いた話をもとに、3つの理由を整理してみました。① 施設側が「紹介機能」を持つケース。A施設からB施設へ案内する際に、紹介業の仕組みを通すことで紹介料が発生する。② 不動産との連携。退去手続き・引っ越し・施設探しを一体でサポートする流れの中で、施設紹介業が関わるケースが増えている。③ 紹介業+居宅の連携。施設入居のタイミングで、ケアマネの支援もあわせて組み込むケース。もうこの業界は、善意だけで動く時代ではなくなってきている。どんな仕組みであっても、最終的に大切なのはやっぱり利用者本位。
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ケアマネのひとりごと ~”まぁいいか”が一番怖いという話。臆病なくらいでちょうどいい~

先日、これから独立を目指す方から、「事業所として絶対にしないといけない事ってありますか?」と聞かれたんですよね。絶対にしないといけない事……🤔 むっちゃある(笑)。まずシンプルに答えるなら、「運営指導に引っかからないこと」。事業所として正しく運営している基準になるから。ただ、もう少し踏み込んで言うと、一番怖いのは「まぁいいか」と「わかったふり」。何かあった時に、ちゃんと説明できるかどうか。これが一番、自分の会社を守る盾になる。不透明なことって、放っておくとずっと不透明なまま。「まぁいいか」で済ませるのは簡単。でも、その一回の"まぁいいか"が、後で大きな問題になることもある。臆病なくらいで、やっとちょうどいいのかもしれません(●´ω`●)
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ケアマネのひとりごと ~異動の本質について話してみる~

今日は「支援の継続と異動」について。以前勤めていた包括では、異動がかなり頻繁にありました。早ければ1年ほどで担当が変わることもあって、そのたびに利用者さんから「やっと慣れたのにまた変わるの?」と。関係ができてきたところで離れる。また一から関係を作る。一方で、関係が長く続きすぎることにもリスクはあります。「言わなくても分かるだろう」「これくらいならいいか」。信用と、なれ合いは紙一重。「いつ異動になるかわからない」という不確定さが、支援者側の熱を削ることもある。支援において大事なのは「どれだけ長く関わるか」ではなく「その時間がその人にとって意味があるか」。異動は災害のように発生するものではなくて、戦略として落とし込めるかどうか。
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