介護保険

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ケアマネのひとりごと ~ケアマネは多職種にここを見られてた~

先日、訪問看護の管理者さんに研修(飲み会)のお誘いを頂いて、目から鱗な情報を頂きました。多職種ってこういうところでケアマネを判断している。ずばり「担当者会議でのケアマネの立ち振る舞い」を無茶苦茶見てるそうです。「で、結局私たちは何をしたらいいの?」と思うことも少なくないのだとか。一方で、すごいなと思う担当者会議は、利用者や家族に寄り添っている、会議の目的やサービスの必要性を説明している。自分にとっては1000回目の担当者会議でも、ご利用者さんにとっては初めて。初心忘れるべからず。
事業の話

ケアマネのひとりごと ~独立と引継ぎ。誠実さが問われる場面~

最近、独立に関するご相談が増えてきました。特に多いのが「利用者さんの引継ぎ」についての悩み。この問題、感情で考えると必ず迷子になります。まず大前提として、ご利用者は「事業所」と契約している。個人ではありません。一方で、ご利用者の意向は非常に重要。ただし、在職中に自ら意向を引き出すような行為は、引き抜きと受け取られる可能性がある。私自身も、独立の際に認識のズレがあり問題になった。「口頭の確認だけでは不十分」。立つ鳥跡を濁さず。
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ケアマネのひとりごと ~即断即決がすべてではない。寝かせる判断も大事~

今日は「即断即決」について考えてみました。早く判断することが大事と言われるけど、早く答えること=正しい判断とは限らない。「今はまだ判断できない」というタイミングが確実にある。少し時間が経てば、状況が悪化することもあれば、逆に落ち着いて見えてくることもある。だからこそ"あえて待つ"という判断が必要。ジェンガのように、今どのフェーズにいるかを見極めること。早さだけではなく、タイミングを見極める力が大事です。
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ケアマネのひとりごと ~孤独とコミュニティ。つながりの形はいろいろある~

今日は「コミュニティの大切さ」について考えてみました。一人でいられるのは、誰にも頼らなくても大丈夫な状態だから。でも、誰かの助けが必要になったとき、初めて"困る"という状況になる。宗教でも、趣味のサークルでも、スーパーのフードコートでよく見かけるグループも、立派なコミュニティ。大事なのは「つながりがあるかどうか」。人は一人では生ききれない場面がある。だからこそ、どんな形であれ"つながり"を持っておくこと。
事業の話

ケアマネのひとりごと ~医療と福祉の構造の違い~

先日、幼馴染の医師と久しぶりにお酒を飲みました。独立してから「1年よく頑張ったな」という意味も込めながら、気づけばかなり真面目な話をしていました。 「医療って、町全体でバランスを取っているよね」その一言が、ずっと頭に残っています。 医療と福祉の現場がこれほど違う動き方をするのは、制度の問題だけでなく、仕事の本質的な性格の差から来ている──という話です。
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ケアマネのひとりごと ~どこかを押せば、どこかが飛び出る難しい現実の話~

本人は家にいたい。でも家族は家にいて欲しくない。こんなことはよくあるし、ここに正解はない。どこかを押せば、どこかが飛び出る。都合よく全てが埋まることは珍しい。周りからは「なんでこの人は守られていないんだろう」と見られることもある。でも、助けてあげたくても何もできない状況もある。そしてケアマネも業務以上のことはできない。それでも、命に係わる問題なら動く。そんな現実があります。
事業の話

ケアマネのひとりごと ~独立が怖い?最悪のシナリオを具体的にしてみた~

独立や起業を考えるとき、一番怖いのは「失敗したらどうしよう」ということ。でも私は、怖いなら最悪のシナリオを具体的にしてみようと思いました。準備金250万円、ランニングコスト36万円、資金ショートまで5〜6か月。8月時点で売上15万円に届かなければ信用金庫に相談。10月時点で20万円に届かなければ事業継続を検討。最悪を想定すると、意外と怖さは減ります。
事業の話

ケアマネのひとりごと ~起業系YouTubeに飲まれなくていい。ケアマネの独立は小さく始められる~

ケアマネとして独立を考えるとき、YouTubeで勉強する方も多いと思います。でも、起業系YouTubeに出てくる「死ぬ気でやれ」「経営者とはこうあるべき」みたいな話に圧倒されなくていい。ケアマネの独立は、もっと小さく始められます。一人で成立しやすい。大きな野心がなくても大丈夫。自分はどんな生活をしたいのか、そこから考えてみませんか。
事業の話

ケアマネのひとりごと ~不便益②ケアマネ業務編。すべてを効率化すればいいわけでもない~

前回は「利用者の生活における不便益」について書きました。今回は視点を変えて、ケアマネ業務の中での"不便益"について。業務の効率化は進めるべき。でも、すべてをデジタル化すればいいわけでもない。紙にサインをするという行為には安心感がある。一方で「ウソ不便益」もある。形だけ整って、実態が伴わないルール。残すべき不便と、なくすべき不便を見極めることが大切です。
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ケアマネのひとりごと ~”不便”は本当に解決すべきなのか。不便益という考え方~

ケアマネの仕事は、生活の中の「不便」を見つけて、それを解決していくこと。でも、その不便、本当にすべて解決する必要があるのでしょうか。「不便益」という言葉があります。不便さをあえて残すことで得られる利益。トイレを少し遠いままにする。ごみ出しは自分で行く。便利にすること=良い支援、とは言い切れない場面もあるのではないかと思うのです。
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