ケアマネのひとりごと ~独立への不安との向き合い方~

事業の話

こんにちは、まんぷくケアプランのまんぷくです(●´ω`●)

独立を考えているケアマネさんと話していると、
よくこんな言葉を聞きます。

👨「もう少し準備が整ってからにしようと思っていて」
👩「まだ不安があるので、今は動けなくて…」

でも、実際に独立してみて思うのはこれです。

独立ケアマネは、不安が消えてから始めるものじゃない。
今日はその理由について書いてみようと思います。


🌫️ 不安は「消えるもの」じゃない

まず正直な話をします。

不安って、消えません
独立前も、不安。
独立後も、不安。

だから「不安が消えてからスタートする」という考え方自体が、
少し現実とズレているのかなと思っています。

大事なのは
👉 不安の正体が分かるかどうか
それだけです。

僕自身、独立前は
「本当にやっていけるのか」
「家族を守れるのか」
ずっと考えていました。


⏳ 準備が整うのを待っていたら、何年かかる?

ここで一度、立ち止まって考えてみてほしいんです。

  • 開業資金が十分に貯まって
  • 仕事の先行きも見えていて
  • 不安がほぼゼロになってから独立

……それ、何年後ですか?

主任ケアマネを取得する年齢を考えると、
多くの人は30代以上。
家庭を持っている方も少なくありません。

「万全になるまで待つ」という選択により、
どんどんタイミングがずれていき、延ばせば延ばすほど
最適なタイミングをと必死になっていくことでしょう。

ところでそれっていつですか?🤔


💰 まずは数字に出してみてほしい

不安の正体は、ほとんどの場合
「分からないから」です。

だから最初にやるべきことは、感情ではなく数字。

  • 開業資金はいくら必要か
  • 生活費はいくらか
  • 開業後、収入が安定するまで何か月耐えられるか

これを一度、書き出してみてほしいです。

「なんとなく不安」だったものが、
「○万円あれば開業はできる」
「○か月耐えられる」
「○万円あれば開業後も安心して経営できる」

という形に変わります。


🏦 僕は「融資」という選択をしました

ちなみに僕は、
すべてを自己資金でまかなう道は選びませんでした。

選んだのは
日本政策金融公庫からの融資です。

  • 国がやっている金融機関
  • 金利は比較的低め
  • ケアマネ独立との相性も悪くない

「融資=怖いもの」というイメージはありますが、
冷静に見れば
現実的な選択肢のひとつだと思っています。

普段の生活の中で貯蓄を増やすということは不可能に近い状態でした。
とはいえケアマネの給料なんてそうそう上がるものではありません。

それなら早くに独立をして、
「給料に上限がある働き方」そのものを変えた方が、
よっぽど合理的だと気付いたんです。

自己資金だけにこだわらなくてもいい。
そう考えられるだけで、選択肢は広がります。


🔢 不安は「分からないから」不安になる

数字に出しても、
それでも不安は残ります。

それはなぜか。

独立には
どうしてもコントロールできない変数
があるからです。

  • 利用者が思ったより増えない
  • 収入が予定より少ない
  • 体調を崩す

これは、誰にも完全には予測できません。


🛡️ 最悪の事態を想定して「想定内」にする

だから僕がやったのは、
最悪の事態を先に考えることでした。

  • もし利用者が増えなかったら?
  • もし収入が半分だったら?
  • もし半年うまくいかなかったら?

そのとき
「どうするか」「どこまで耐えられるか」
を決めておく。
私の場合は、開業して6か月の段階で会社の資金が一定額を下回る場合は信用金庫からさらに融資を受ける話をすでにしていました。
もしもの時の保険ですね

「もしこうなった場合」の手立てがない
というのが一番よくないのであって、もしそうなってもこう乗り切るという
策があればいいだけなんです。

そうすると、
それはもう「最悪の事態」ではなく
「想定内」になります。

不安はゼロにならなくても、
怖さは確実に小さくなります。


🧩 自分なりの「布陣」を完成させてみてほしい

  • 資金
  • 生活
  • 最悪のケース
  • 逃げ道

あらゆる場面を想定し、何が起きても準備しておいた一手を繰り出せる状態を作る。

この布陣を整えるところまでは、
動き出す前からできることです。

だからもし「独立したいな」って少しでも思ってる人は、一度考えてみてほしいんです。考えるまではコストもリスクもありません。


🤝 最後に、必ず確認してほしいこと

もうひとつ、どうしても伝えたいことがあります。

もしあなたが「やるぞ!」と決心したなら、

必ず
大事な人に相談してほしい
ということ。

自分の考えを言葉にして、
生き方として納得してもらえるか。

なぜなら、
その人たちはきっと一番の応援者になってくれる存在だからです。


🍀 おわりに

独立は、一か八かでやるものではありません。
でも、
不安が完全になくなるのを待つものでもない
と思っています。

不安をできるだけ分解して、
数字にして、
それでも残る部分は「想定内」にする。

その上で選んだ独立なら、
それはもう無謀ではなく、自分で選んだ人生です。

今日の記事が、
誰かの考える材料になれば嬉しいです🍀
応援しています(●´ω`●)

★おまけ★
大事な人に伝えて「やめとけ」と言われたら、
素直にやめておきましょう(/・ω・)/

今の生活が、客観的に見てベストかもしれません。
一番身近な人を納得させられなかったのなら、
きっとそれは、今じゃない。

僕もそのつもりで、奥さんに話しました(●´ω`●)

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