ケアマネのひとりごと ~技能実習生に学ぶ言葉の重み~

介護保険

こんにちは、まんぷくケアプランのまんぷくです(●´ω`●)

今日は奥さんから聞いた「技能実習生との関わり」の話をしてみようと思います。

技能実習生って、ニュースなどで名前は聞くけど、実際どんな人たちなのかはあまり知られていない気がします。

簡単に言うと、海外から日本に来て、働きながら技術や経験を学んでいる方たちですね。

制度としては「母国に持ち帰る」という目的があるらしいのですが、現場で見ていると、”学びに来ている”というよりも、”本気で働きに来ている”という印象の方が強いです🤔

🧠 誠実に関わるということ

ミャンマーから来たその方は、介護福祉士の実習生として働いていて、

普段からとても誠実で、患者さんに対しても嘘やその場しのぎの対応をしない方だったそうです。

適当にあしらうこともなく、ごまかすこともなく、一つひとつ丁寧に向き合う。

奥さんも、日々その姿勢から学ぶことが多かったと話していました。

🍂 最後の言葉

その方が、3年間の実習を終えて病院を去ることになり、

最後に挨拶をされたそうです。

その中で出てきた言葉が、

「挑戦こそ大事」

といったよく聞くような言葉だったそうです。

🤔 でも、なぜか刺さる

正直なところ、

その言葉自体は珍しいものでも、特別なものでもない。

でも、

なぜかその方が言うと、一つひとつの言葉が胸に刺さってくる。

普段は比較的ドライな奥さんも、その時はかなり心を動かされたそうです。

🧩 言葉の重さはどこから来るのか

たぶん、

言葉ってその場で生まれるものじゃなくて、それまでの積み重ねで重さが決まるんだと思うんですよね。

  • 普段どう関わっているか
  • どういう姿勢で仕事をしているか

そういう日々の積み重ねが、いわば「信用の残高」みたいなものになっていて、

その上に乗った言葉だからこそ、シンプルな一言でも心に入ってくる。

🌀 同じ言葉でも違うものになる

去年義父が突然亡くなって、奥さんが落ち込んでいた時に、

その方が

「強く生きてください」

って、そう声をかけてくれたそうです。

日本では、あまりこういった声のかけ方ってしないですよね。どちらかというと、当たり障りのない言葉を選ぶことが多い。特に「強く生きてください」なんて、少し強すぎるくらいの言葉です。

でもこの言葉にすごく救われたと奥さんは話していました。

きっと自分が同じことを言っても、

「何言ってるの?」と思われて終わる気がします(笑)

🧠 言葉の前にあるもの

逆に言えば、

どれだけ綺麗な言葉を並べても、普段の行動とズレていたら、あまり響かない。

耳には入るけど、心には残らない。

そういうことって、結構ある気がします。

言葉って、いくらでも着飾ることはできるけど、重みだけはごまかせない。そんなことをふと考えさせられます。

🎯 ケアマネの仕事でも同じ

これって、

ケアマネの仕事でも同じで、

どれだけ正しいことを言っても、信頼関係がなければ届かないし、

逆に関係ができていれば、シンプルな一言でも伝わることがある。

結局、

言葉の前に関係があるんだなと。

🍂 おわりに

特別な言葉じゃなくても、

普段の積み重ねがあれば、それはちゃんと届く。

逆に言えば、

言葉を磨く前に、日々の在り方の方が大事なのかもしれません。

勉強させられたのは、きっとこちらの方だなと。
奥さんは、嬉しそうに、でも少し寂しそうに話してくれました。

★おまけ★

言葉を扱う仕事でもあるけど、文字に振り回される日々でもあります。

でも大事なのはもっと奥の方なのだなと奥さんの話を聞いて僕も学びました(●´ω`●)

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