ケアマネのひとりごと ~集中力は有限ポイント制~

考え方の話

こんにちは、まんぷくケアプランのまんぷくです(●´ω`●)

独立してからというもの、寝る時間以外はほぼ全部仕事。
パソコンとにらめっこ、土日も休みなしで働いてます。

って言うと、なんかやってる経営者感があっていいですよね(笑)
実際に時間配分はそうではあるのですが、「中身」はちょっと違うんです

実は一分一秒、鬼のように集中してるわけじゃありません。普通にコーヒー飲んだりYouTube見たり、気を抜く時間もあります。

集中力は有限

ゲームでいうと、集中力って「体力」みたいなものだと思います。
いくら独立して“無限に働ける環境”を手に入れても、もともと持っている体力は変わらない。

むしろ組織にいたときと出力はそんなに変わってない気がします。
「結局、自分の持ってる集中時間ってどこにいても同じなんだな~」と気づきました。

50ポイントの割り振り

そこで私は、集中力を「50ポイント」という形のあるものだと想定し、今日はその50をどこに振り分けるか。

  • 午前中に25ポイント使って、アセスメント・会議録を一気に書く。
  • 午後に15ポイント使って、モニタリングに。
  • 残り10ポイントは、夕方に支援経過。

みたいに、自分で自由にポイントを割り振れるのが独立の一番のメリットです。
組織にいたら、やれ委員会だの他のケアマネの対応だので謎のポイントを使わされます💦

無限集中はバグ技

よく「独立したらいくらでも働けるよね~」なんて思われるんですが、普通に死にます(●´ω`●)
RPGでボスにやられては生き返らせ、またやられ・・・を繰り返している状況になります。
あのモードになったら「あっこれもうダメなやつだわ(;´・ω・)」ってなりますよね。もう時間の問題(笑)

だから私は「50ポイントしかない」と割り切って、その中で一番効果的に動ける配分を探すことにしてます。

まとめ

独立して得たのは、「無限に働ける自由」じゃなくて「有限の集中ポイントを好きに振り分けられる自由」でした。

どこで力を使うか、それはあなた次第。できれば体力が5000ポイントくらいほしかったなぁ~~(●´ω`●)

てなわけで私は今日も、
「よし、この50ポイントをどこに使おうかな」
とゲーム感覚で過ごしています🍀

★おまけ★
アクションゲームのスタミナゲージって一瞬で回復するからいいですよね。あれくらいの回復力を私にも実装してほしい

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