こんにちは、まんぷくケアプランのまんぷくです(●´ω`●)
今日は「平等」について触れていきたいなと思います。
私たちは小さいころから、クラスなどを含む周りとは皆「平等」であるべきだ。と教わってきました。
平等とは「差別もなく皆等しい状態」を意味しますが、教えの真意としては「だれも辛い思いがしないように」という思いが込められているのだと思います。
この考え方自体は素敵だと思いますし、私自身もそうでありたいと思います。
ただ「社会」という場に出た時に、それらとどう向き合っていくのかというのは結構難しい問題だなと、この20年間考え続けていました。
🌳環境は平等になり得ない
例えば同期で入社したAさんとBさん。別々のところに配属されたとして、Aさんのところは人出が多く指導してくれる余裕もある。一方でBさんは人出が少なく、新人社員であるBさんに指導する暇もない。
この状況の中でどう成長するかは個人の問題ですが、3か月後に二人を見比べて差ができていた場合どう考えるのかが大事なのかなと思っています。
例えばAさんは人の話を聞かない性格で、指導者に対しても反発的な態度。
一方でBさんは人手不足の環境にバイト時代から慣れていて、そういった環境での立ち回り方をよく理解しているとしたら。
3か月後に評価すべきは
それぞれの環境に対してどこまで頑張ったかという、あくまで絶対評価が必要になってくるんですよね。
そしてその際に、環境は恵まれていたのに反発的な態度をとっていたAさんに対して「仕事への姿勢」の教育や気持ちへの寄り添いなど、次への一歩にたいしてアクションを考える。
要はAさんとBさん、同じ扱いをするのではなく、一人ひとりの置かれた環境を理解し、教育をしていくことが平等につながると考えます。
⚖平等はおいてけぼりにしないということ
なので経営陣として必要なのは、「その環境下における伸びしろ」を理解しているかどうか。なんですよね。
誰がどこでどのように頑張って今に至るか。
たとえAさんの評価がBさんより低かったとしても、どう次を頑張らせるように環境づくりをするか。置いてけぼりにしないか。そこに初めて「平等」が生まれてくるのだと思います。
評価をするというのは職員への間接的なメッセージです。
あなたの頑張りを見ていますよ、と。同時に
「頑張れば評価をしてもらえる」
そう職員が感じられる職場環境が一番いいですよね。
🏢私が勤めていた環境
昔、私が勤めていた居宅はそういった「頑張った分だけ評価をしてくれる」という環境でした。
私は理事長に直接、給料の上げ方を聞いたこともあって
理事長からは「おっ、いいねぇ😁」
ていう感じで、今思えば、新人なのによく聞いたなと思います(笑)
その時に言われたのが
「何か成果を上げればそれ相応の報酬を出す」
と。なんか妙に納得できたんですよね。
それはもともとそういう法人だったからこそで、多くの職員が大きな研修に出て発表をしたりとか、仕組みづくりに遅くまで残って精を出していたとか、そういったことでステップアップしていたからです。
一人一人の頑張りを評価し、それぞれに合った評価をしていく。
それが平等なのかなと。
🍂おわりに
頑張ってる人と頑張っていない人が同じ評価というのは平等ではないと思います。それは平等ではなく、ただの一律だと思っています。
頑張ってるけど、なかなか結果につながらないと悩んでる人に周りが寄りそって相談に乗ったり、あるいは環境を変えたりなどの救いの手を伸ばせる環境こそが平等なのだと思います。
組織作りは中々難しいと思いますが、私は自分の手が届く範囲で職員と向き合っていきたいなと考えています。
★おまけ★
仕事で悩むのは仕方ない。でも、人間関係で悩む職場にはしたくないですね(●´ω`●)
