ケアマネのひとりごと ~説明の仕方って人間性が出るよねって話~

考え方の話

こんにちは、まんぷくケアプランのまんぷくです(●´ω`●)

今日は
「説明の仕方って、人間性が出るよね」
という話をしていきたいと思います。

専門職が専門的な説明をする場面って、日常の中にたくさんありますよね。

医師の病状説明
車屋さんの車の説明
料理人の料理説明
そして、僕たちケアマネの制度説明や支援の説明もそう。

でも、そんな場面でふとこう思うこと、ありませんか?

「……その説明、ちょっと高圧的じゃない?」


❕高圧的な説明あるある

例えば、

「これはもう○○しかないから」
「いや、それは違うから」
「そういう話じゃないから」

みたいなやつ。

悪意があるわけじゃないのは分かるんです。
でも、言われる側としては

「素人は黙って聞けってことかな?」
「質問しちゃダメな空気だな」

って、感じてしまうこともありますよね。

ケアマネでも、正直います。
全部自分のペースで進めて、説明というより“指示”に近い人。


🤔なぜ高圧的になるのか

これ、ずっと考えていて、最近しっくりきた仮説があります。

それは
「自己愛が強い状態になっている」
ということ。

一生懸命勉強して、積み上げてきた知識。
それを「分からない側」から口出しされるのが、耐えられない。

・どうせ理解できないだろう
・説明するより結論を言った方が早い
・自分が正しいのだから従えばいい

そんな前提が、無意識に滲み出てしまう。

伝えたい、よりも
「自分の知識を崩されたくない」
が勝ってしまっている状態です。


🧊孤高のスペシャリスト

こういう人って、実は本当に優秀だったりします。

知識もある
経験もある
判断も早い

見方を変えれば、孤高のスペシャリスト。
正直、かっこいい部分もある。

でも――

「説明する役割」 には、あまり向いていない。

説明って、
「自分がどれだけ知っているか」じゃなくて
「相手がどこまで理解できたか」がゴールだからです。


🪟窓口適正

だから僕は思うんです。

知識がある人が、必ずしも
説明係や窓口に向いているわけじゃない。

むしろ、

・相手の理解度を探れる
・言葉を噛み砕ける
・質問を歓迎できる

こういう人の方が、説明役としては圧倒的に強い。

極端な話、
「説明が苦手な専門家を、窓口に立たせない」
これだけで、トラブルの半分は減る気がします。

でもお医者さんとかはそうもいきませんよね💦


🌱鈍感さ

不思議なことに、こういう高圧的な説明をする人ほど、

「人と関わるのが苦手」
「対人ストレスは感じない」

と言ったりします。

でもそれって、
“相手の感情を受け取っていない”だけ
なんじゃないかな、と思うこともあります。

人と関わるって一方通行ではないですからね、
相手の理解や感情を引き受けること。

説明の仕方って、
その人が「人をどう見ているか」が、
すごく正直に出る部分なのかなって。

ちゃんと伝わってるかなって
相手の立場に立てれるかどうか、そんな感じ


🍂おわりに

説明は、知識の披露の場じゃありません。

相手と同じ地面に立って、
一緒に理解しにいく作業です。

どれだけ正しくても、
どれだけ専門的でも、
相手が置いていかれたら、それは“説明失敗”。

説明の仕方には、人間性が出るし
それは本人が思っている以上に、
周りに伝わっているものです。

なんて、今日はそんなことを考えていました(●´ω`●)


★おまけ★

「質問しやすい人」って、
だいたい説明も上手い気がします。
あれ、不思議ですよね(●´ω`●)

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