ケアマネのひとりごと ~独立後のリアルな話~

事業の話

こんにちは、まんぷくケアプランのまんぷくです(●´ω`●)

独立後のスタートダッシュで、おそらく多くの方が「60件以上」を一つの目標にすると思います。

私も半年ほどで60件に到達し、現在は60~70件を行き来している状況です。
というより、「それ以上に増やさないようにしている」が正確かもしれません。

知人から、120件担当しているケアマネさんの話を聞いたことがありますが、正直どうやって時間を回しているのか謎です🤔


⏰ 時間の使い方

私の場合、

・平日日中:モニタリング、急な相談、新規対応、契約、認定調査
・夜:プラン作成、調査票作成、事務作業

という流れで動いています。

これで平日はほぼ埋まっちゃいます。

ここに件数をさらに積み上げると、
“支援の質”が下がる可能性があるんですよね。

だから私は、あえて止めるようにしています。


🌊「波」を読めるかどうか

件数は一定でも、忙しさは一定ではありません。

・認定更新の重なり
・祝日や研修で平日が減る月
・イレギュラー対応が集中する月

こういった“波”が必ず来ます。

だから判断基準は、

「一番忙しい月に、今の利用者をきちんと支援できるか?」

これを想定しておくこと。

ここが戦略だと思っています。


🏢 組織と一人の決定的な違い

包括時代、私は要支援を70件ほど担当していました。

でも、

・要支援70件
・要介護混在70件

これは業務量がまるで違います。

さらに組織にいれば「代わり」がいるんですよね。
一人ケアマネには代わりがいない。

この違いはかなり大きいです。


🎯 無理の目安

あくまで私の主観ですが、

・記録が週を跨いで溜まらない
・毎月ファイルチェックをきちんとできる

この状態を保てているなら、まだ健全。

これが崩れ始めたら、黄色信号だと思っています。
なのでここを確認しながら
(来月は新規はお断りしよう)
という判断につながるわけです。


🍂 おわりに

件数を増やすことは悪ではありません。
経営上必要なことです。

でも、
増やせることと、守れることは別なんですよね。

独立を目指す方にはぜひ、

「増やせるか?」ではなく
「守り切れるか?」で判断してほしいなと思います。

件数は実績になりますが、
信頼は積み重ねです。

その積み重ねが崩れないラインを、
自分で決めておくこと。

それが一人ケアマネの“経営”なんだと思います(●´ω`●)

★おまけ★

独立する前は、会社を存続させるためには
「いかに新規を獲得するか」が最重要だと思っていました。

でも、いざ走り出してみると、本当に大事なのは
「いかに断る判断ができるか」なんだと気づきました。

アクセルを踏み続けることが経営ではなく、
止まる勇気を持てることも経営。
ブレーキがあるから、安心してアクセルを踏めるんですよね(●´ω`●)

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