こんにちは、まんぷくケアプランのまんぷくです(●´ω`●)
最近、なんで今さら「課題の分離」や「目的論」と、やたらアドラー心理学をつぶやいているのか
というのもですね。
なぜアドラーの「嫌われる勇気」って大ヒットしたんだろうな・・・
って思った時に、多分シンプルに「時代にぶっ刺さったから」だと思ったんです。
時代に刺さった理由、それは「人が傷つきやすい時代になったから」。
特に福祉・介護の世界でこそ必要な考え方だよなって
ほんなら、アドラーさんの話をしてみてもいいかな、
なんて思って書いてたわけで
そして今日は3回目のラストです(●´ω`●)
アドラー心理学の中でも、特に多くの人の心に刺さるテーマ
「承認欲求」
について書いていきたいと思います。
ちょっと刺激のある回です。でも、最後は必ず心が軽くなるので安心して読んでください🍀
目次
🌱 承認欲求は“悪”なのか?
「認められたい」「ありがとうと言われたい」
人なら誰でもそう思います。
だからまず伝えたいのは、
承認欲求は悪いものではない
ということ。
ただ、承認欲求が強くなりすぎると、人生はすごく苦しくなります。
相手の反応を見て一喜一憂し、
周りからどう見られるかで行動が決まり、
誰かに否定されると心が折れてしまう。
アドラー心理学は、そこに切り込みます。
🔥 アドラーはなぜ承認欲求を危険視したのか
アドラーはこう言いました。
「他者の期待を満たすために生きるな」
理由はシンプルです。
他人はコントロールできない。
だから、承認を目的に生きると永遠に満たされない。
努力しても、感謝されないかもしれない。
正しいことをしても、否定されるかもしれない。
頑張っても、伝わらないかもしれない。
そこに人生の軸を置いてしまうと、心はすり減り続けてしまう。
ていうかですね、アドラーはこうも言っています
「他者もあなたの期待を満たすために生きているのではない」
いいっすね、アドラーはん。
これは課題の分離のところでも話しましたが、相手の人生は相手のもので、何を選択しようが結果がどうなろうが、それは相手次第。
アドラーの提案はとてもシンプルです。
「認められるためにやる」のではなく
「自分が良いと思うからやる」
軸を外から内へ戻す。
これが、自分の人生を取り戻す第一歩。
🧠 介護・ケアマネの現場でよく見かける承認欲求のワナ
この世界は、本当に「承認」で傷つく人が多いです。
例えば…
・利用者さんに感謝されたい → 頑張りすぎて燃え尽きる
・家族に文句を言われた → 認めてもらえなくて落ち込む
・同業者と比べてしまう → 心がすり減る
・評価されたい → NOと言えずに仕事を背負い込みすぎる
これ、全部 承認を “目的” にしてしまっている状態。
そして一番つらいのは、
認められなかったときに
「自分の価値がない」と錯覚してしまうこと。
心を壊すか福祉職、ほんとに多い。
でもここでアドラーの視点が役に立ちます。
🌈 アドラー的に見ると、世界が一気にラクになる
承認を目的に行動するのではなく、
自分が正しいと思うから行動する
ただそれだけでいいんです。
・感謝されたら嬉しい
→ OK。それは“副産物”。あってもなくてもいい。
・否定された
→ それでも「自分は良い支援をした」と思えているなら折れない。
・誰かに何を言われても
→ 自分の行動基準は自分の中にある。
承認欲求を捨てるのではなく、
承認を生きる目的にしない。
この一点だけで、人はめちゃくちゃ強くなれます。
自分の好きな道を歩いた結果、何か拾ったり出会えたりしたら儲けもん。
目的は自分の決めた、信じた道を歩くだけ。
✨ 例えばこんな話
家族からこんな言葉を言われたとします。
「あなた、全然役に立ってない」
承認欲求が基準のとき👇
→ 認めてもらえなかった → つらい → 自分はダメだ
アドラー的視点👇
→ 正しい支援を行ったか?
→ 専門職として外れていないか?
→ 利用者の利益になる行動だったか?
この3つがYESなら、それでいい。
勿論不備があったなら謝罪や反省は必要です。
ただし、“自分の価値そのもの”まで明け渡さないでください。
あなたは自分の信じたケアを行った。
そこにこれから経験や知識がどんどん上乗せされ、より正しくなると思います。
自分との闘い、自分との答え合わせなんですよね。
承認されるかどうかではなく、
自分の価値は “行動の基準” で決まる。
他人の言葉で揺さぶられなくなる。
🌻まとめ
承認欲求は否定しなくていい。
ただし、それが “目的” になってしまうと人生が苦しくなる。
「認められたいから行動する」人生はしんどい
「自分が正しいと思うから行動する」人生は強い
人の言葉や態度で折れない生き方。
そのスタート地点が「承認を目的にしない」なんです。
猫くらい気ままに生きるのが楽です🐈
新人ケアマネさんや介護職の方々を応援しています。
同じ福祉の道を一緒に歩いていきましょう🍀
今日も読んでくれてありがとうございました😊
また明日も書きます📖
★おまけ★
娘への承認欲求が強すぎるのは決して悪ではないと信じたいです(‘ω’)
決して!

