ケアマネのひとりごと ~気付けば全然再現性がない~

事業の話

こんにちは、まんぷくケアプランのまんぷくです(●´ω`●)

独立をするにあたって、こうやってnoteを書いたり、ロードマップをまとめたり、資料を整理しては「いつか独立する人達の助けに」と思ってやってきたのですが、気付けば自分の通ってきた道の再現性のなさに絶望するこの頃です。


運の要素が強い

他の独立した人の話を聞いたりすると、どのように現在まで至ったかはそれはもう千差万別。

以前記事でも話した、この半年でまだケースが片手で数えられるのケアマネさんもいたり、辞めるケアマネから丸々引き継いで初月から20件スタートのケアマネもいたり。

なのでもう脱落した方もいるわけです。

一方私は割とハイペースではあるけど順調と言えば順調。

これらについて、もちろんネットワーク構築とか僕みたいに転職の段階ですべて計算するとかも方法論としてはあるけど、最終的には「運」になってくるんですよね。

結局僕は運が良かった・・・完

のような気がして、再現性がないのではないか、と。


調べればわかること

ケースの依頼はある程度運要素が含まれるとしても、例えば経理関係なんて、ケアマネ時代にはあまり触れることがないから、知りたい人も多いんじゃないかな?

って思ったりもしたんだけど、結局調べれば一発で出てくるのよ。

最近だと厚労省からの「介護サービス施設・事業所調査」っていうのが来て、初めはこれどうやって書くん?とかも思ったけど調べればすぐに出てくるし、情報はもう世の中に出回っている

もはや、調べればわかることには意味がない。Google先生の方が物知りだからね。


価値があること

となると価値があるのは、「独立時のリアルな現状のつぶやき」かなと思ってます。これに関してはこれから独立をする方や、独立して間もない人などが共感を得ることがあったり、リアルな個の叫びとして学びになります。

ああはなるまい、と反面教師にもなるわけです。

生きた情報、そして僕の場合は岡山のケアマネとしてピンポイントで刺さる内容にもなっています。

RPGでいうとバランス型より特化型ってわけですね。


とはいえ独立はおすすめ


再現性がない=それぞれのやり方がある
ってわけですね

・預貯金がある人の進め方
・引き抜きができる人の戦い方
・事務所がすでにある人の攻略法
・地方の独特な補助金を使うやり方

自分の状況にあったやり方で独立は可能です。
何も持ってない💦って方は私のロードマップを読んでみてください。まだ未完成ですが、補助金や融資のことなど少しはためになることが書いてあるかもしれません(●´ω`●)

独立した人は皆、「もう組織には戻れない」と言いますが、その意味がよくわかります。
こんなに自由にマイペースで働ける環境を手放したくはないと思うのです。

例えば毎週月曜日は休みにして映画を見るといった働き方や、無理に件数は取らず最小限のミニマムなストレスフリーな働き方だって余裕でできるんです。

起業はリスクもあるし大変だけど、それに見合う見返りはあります♪
迷ってる、相談したい、ということがあればいつでもコメント欄に書いてください(●´ω`●)

★おまけ★
書きながら「映画休み」ってええな( ゚Д゚)って思った次第。将来の夢にしておこう

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