こんにちは、まんぷくケアプランのまんぷくです(●´ω`●)
今日はちょっと普段から思ってることをつらつらと書いてみたいと思います。要は雑談回です(笑)
でも大切な話なので聞いてくださいね🍀
目次
「誰でもできる仕事かどうか」なんて、どうでもいい
SNSではよく、「介護の仕事は誰でもできる仕事じゃない」って言葉を目にする。
たしかにそうかもしれないけど、私個人としてはそんなことはないと思う。
どの仕事もいうなれば「誰でもできる仕事」だと思う。
さらに言うと、正直、それってもうどうでもいい話なんじゃないかなとも思ってる。
仕事って、結局「向き・不向き」なんだと思う
「優しいから介護職に向いてる」ってイメージが世間的にはあるかもしれない。福祉の仕事を行っていくうえでは「気付き」や「寄り添う」等の能力が必要なので、あながち間違ってはいないけど、そういった能力に長けているから「向いている」わけでもないと思う。
じゃあ向き不向きとは何か、それは続けられる仕事かどうか。
無理して続けるより、「続けられる仕事」を見つけよう
「私には適性があるから」と向いてない仕事を無理して続けて、ストレスを溜めすぎて――
たとえば誰かに当たってしまったり、暴言・暴力に走ってしまったり。
それって一瞬で人生を壊しかねないこと。それが一番良くない。
だから私は、だれでもできる仕事であるかどうかとかの無駄な価値観や他者視点はほっておいて、あくまで主観で「仕事が合わない」と感じたら辞める。
それは“逃げ”じゃなくて、“前向きな選択”だと思ってる。
結局は向いてるかどうかなだけ、その点に関してはシンプルで良い。
大事なのは「自分がどう感じているか」
どんなに素晴らしい仕事でも、尊い仕事だと思っていたとしても
それが自分に合ってなかったら、苦しくなる。
「この仕事、自分には合ってないかも…」って感じたら、
なんかこのままだったら病みそうだなって思うなら、
思い切って路線変更したらいい(●´ω`●)
福祉の仕事ってだけでもデイやヘルパー、施設だけでもたくさんの種類がありそれぞれ全然違う雰囲気でルールも違う。
合わないところに固執するする必要もないし、福祉から離れてもいい
それは逃げでも負けでもなくて、ごくごく自然なこと。
だから私は言いたい。
自分が“続けられる仕事”を、自分の意思で選んでいってほしい。
無理をして壊れる前に、「自分を守る選択」を
合わない仕事を無理して続けて、心や身体を壊してしまう。
それって、使命感や責任感が強い人ほど陥りがちな落とし穴。
「私が抜けたらみんな困るんじゃないかな・・・」
大丈夫、どうにでもなる(笑)ほんとにどうにでもなる
急に辞めたら困るかもだから、ちゃんとしたやめ方はした方がいいけど、「もう限界」ってなっているようなら今は退職代行もあるしね
自分が壊れてしまったら、元も子もない。
仕事よりも、まずあなた自身の人生のほうが大事なんだから。仕事はあなたの人生を保障してくれるわけではない。
自分に合った働き方を探す旅
私は、現場での介護→ケアマネ→独立、という道を選んできた。
それは、「チームで動くより、個人で判断して責任を持つ方が性に合ってたから」。
たくさんの道を歩いたけど、ちゃんと「合う場所」はあった。
きっとあなたにも合う場所はある。この世にどれだけの職場があるかって話です。
なんなら私みたいに独立をしてもいいですしね(●´ω`●)
転職は、人生のリスクじゃない。可能性だ
転職って、たしかに勇気がいる。
でも、「ずっとそこにいること」には、
もっと大きな人生のリスクがあるかもしれない。
再来年のあなたを助けあげましょう。笑って過ごせているように。
私はこれまで、4回の転職を経て、最終的には独立した。
だけど、そのどれも後悔したことはない。
むしろ、すべてが自分の財産になっている。
あなたが自分の人生を選んでいい
「向いてないと思ったら変えてもいい」
「無理する必要はない」
「何か得たいものがあった時にだけ頑張ればいい」
それを声を大にして伝えたい。
そして、誰かの“人生の舵取り”のヒントになる文章を、これからも書いていきたいと思います(●´ω`●)
無理しないでね🍀