【失敗は】最終的に仕事はつじつまが合えばいい【成功のもと】

こんにちはまんぷくです(●´ω｀●)

仕事で失敗することってありますよね・・・

まぁそもそも失敗しない人なんていないわけですが(；ﾟДﾟ)
とはいえやはりミスはしたくない、だって誰かに迷惑かけるかもしれないし、自分の評価だって落としたくない！
でも・・・ヒューマンエラーって絶対おこるんですよね💦

今日はそんなミスに対してのリスクマネジメントって話ではなく、ミスしたときにいつも私が考えていることを書いていきたいと思います。つい悩んでしまう方や新人ケアマネさんにとって前向きになれる内容となっています。

それではいきます♪

ダメージの大きさ

さて、ではまずミスが起こったとします。
報告忘れにより準備が出来ていなかったり、聞き間違いによって違うものを用意してしまったり。
そういったちょっとした不注意で犯してしまった個人のミスが起こった時、考えてしまうのは会社やチームにどれだけ大きくなダメージを与えるか・・・というところですね

きっと計り知れない恐怖に、特に新人時代は恐れおののき、絶望し夜も眠れない日もありますよね。
いっそ辞めてしまおうか・・・なんて思ったこともあるはず

では少し客観的に、会社レベルでダメージというものを考えてみましょう。

会社にとって大事なことは何か？
それは会社を存続させる続けることです。

ではそのために必要なことは？
それは安定した成果が得られ続けることです。

成果＝売り上げと考えてもいいでしょう。会社が続けられるのは体力（お金）があるからですからね。

さてここで。個人の些細なミスが売り上げに大きな影響を与えるのか？という問題です。

個人の失敗が会社に大きなダメージを与えるのか？

実はそんなことってほとんどないんですよね。

例えば小さなミスで一人の入居者や利用者が退所、或いは利用中止になったところで経営にそこまで大きな影響はありません。グループホームなどは直接経営に影響をきたしますが、それでも営業などでカバーすることが出来ます。

そうなんです、大体のことが取り返しがつくんです。

もしそこで社会に対して大きな信用を損なわせてしまったとしたら、それは大問題かもしれませんが、いち職員がそこまでの問題を起こす方が難しいですし、そんなことが起きたらどうカバーをしていくかを考え対策すれば取り返しのつかないことはほとんどありません。

※勘違いしてほしくないのが、人の命にかかわる問題は取り返しがつかないし些細な問題ではないので、この話は別問題です。

でもそうでもない限り取り返しがつくんですよね。大体のミスって。

仕事においては成果がどう得られたかが大事であって、その過程においてはそこまで注目されません。新人時代はきちんと手順を踏んでいるかなどが重きを置かれますが、基本的には最終的にどうなったかが大事です。

極論「終わり良ければ総て良し」

てなわけです。

終わり良ければ総て良し

じゃあ終わりって何？
という話ですが、終わりとは「うまくいった時」です。

A地点からE地点まで行くというミッションがある時、B地点を経由して駄目だったんならC地点を通ればいいんです。間違えてD地点を通ってしまったとしても最終的にEに行ければいいんです。うまいこと説明して、つじつまが合えばOK🙆それが終わりなんです。BやDはまだEまでの途中に過ぎません。

仕事ってそんなもんです。

繰り返しますが、多くの場合取り返しがつくし、挽回できます。そしてこの考え方は何にでも通用します。

例えばもっと大きな視野でこの考え方をしてみると

・仕事でうまくいかないなら辞めればいい。私がしたい介護はこんなんじゃないから。

これは「私のしたい介護をやる」という思いをゴールにした場合ですね。実際に自分のしたいスタイルができないまま定年を迎える必要もないので、もっと人生レベルで自分の働き方を考えるというのは間違いではありません。

もしそのステージで自分の気持ちが詰まってしまい、身動きが取れなくなったらもっと大きな視野で現状を見つめることをお勧めします。

因みに私は何か失敗しても「本当にしたい事業は別にあるから。これは通過点に過ぎない」っていつも自分に言い聞かせてます(●´ω｀●)おかげでメンタル強めに働けてます（笑）

最後に

大切なのはその絶望にはまってしまい、自分の心を壊してしまわない事。今は通過点に過ぎない、ここがゴールじゃない、大丈夫！最後はちゃんとうまくいってる！

そんな感じであまり暗くなり過ぎず前向きに生きてみましょう(*´▽｀*)

あっ、でも開き直るのはダメですよ💦失敗はしたけど終わりじゃない！そうやってきちんと向き合い前を向いていきましょう

てな感じで今日は「仕事はつじつまが合えばいい」について話をさせていただきました。

それではまた🍀