ケアマネのひとりごと ~NOと言うための武器~

事業の話

こんにちは、まんぷくケアプランのまんぷくです(●´ω`●)

ふと昔を振り返って思うことが一つあって。

それは、

「本当の意味でNOが言える人って、すごいな。」

と。

若い頃の私は、ただ

「やりたくないから。」

そんな理由で頼まれごとを断ってしまう時がありました。

今思えば、本当にただの未熟な社会人だったなと思います(●´ω`●)

組織で働く以上、自分が見えている景色なんてほんの一部。

上司や管理職には、私には見えていない事情や判断材料があります。

だから基本的には、頼まれたことは自分が納得していようがいまいが引き受けるべきなんだろうなと思っています。

そんな中、今まで一人だけ

「この人、本当に断るのが上手いな。」

と思った先輩がいました。

上司から仕事を頼まれても、

「私がこの仕事を引き受けることで、今進めている○○がおろそかになる可能性があります。先にこちらを終わらせてからでもよろしいでしょうか。」

と、きれいに断るんです。

でも、不思議と場の空気は悪くならない。

上司も納得してしまう。

当時の私は、

「すごっ…」

と驚いていました。


でもまぁその仕事は結局、私のところへ回ってきたんですけどね(笑)

「えぇ…。」

と思っていたら、その先輩が

「私はメインではできませんが、サポートならできます。」

と言って、一緒に手伝ってくれたんですよね。

あの時は、

「断り方が上手い人なんだな。」

くらいに思っていました。

でも今振り返ると、違うんですよね

あの先輩は、断るための武器をたくさん持っていたんです。

状況を把握する力。

何を優先すべきか判断する力。

断るだけで終わらせず、代案を示す力。

さらにはアフターフォローにまで。

そして、普段から積み重ねてきた実績。

だからこそ、「NO」を言っても周りが納得できたんだと思います。

若い頃の私は、武器も持たずにNOだけを振り回してたなぁ(●´ω`●)って

でも、本当の意味でNOを言える人は

その一言の裏には、それまで積み重ねてきた経験や実績、そして相手への配慮があります。

それはもはや断るというより「提案」に近いんですよね。
しかもそれが説得力がある。

「この人がそう言うなら理由があるんだろう。」

と受け止めてもらえる。

つまりNOが言える人って、

気が強い人でも、口が上手い人でもない。

状況を読み、相手を思い、代案を考え、それを受け止めてもらえるだけの実績を積み重ねてきた人。

「NO」と言えるようになること自体が、一つの実力なんだろうなと思います。

ただ断る技術を身につけるのではなく、

「この人の言うことなら聞いてみよう。」

そう思ってもらえるような信頼を、
一つずつ積み重ねていきたいですね(●´ω`●)

★おまけ★

そして僕はイエスマンになり、断り方は忘れました(´・ω・`)

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