ケアマネのひとりごと ~忙しい=不自由ではない~

事業の話

こんにちは、まんぷくケアプランのまんぷくです(●´ω`●)

独立して8か月が経ち、ようやくここまで来たかという気持ちです。
正直、毎日の肩こりが半端ないです(; ・`д・´)
でも今回は「忙しいこと」について、ちょっと違う角度から話してみたいと思います。

世の中ではよく、こう言われます。

「忙しい=不自由」

でも僕は独立してから、真逆の感覚になっています。
そう——忙しい一方で、めちゃくちゃ自由なんです。
そしてこの状態が本当に心地いい。

今日はそのあたりについて話をしていこうかなと思います。


🚢 “自由に動く仕事” と “動かされる仕事” の違い

たとえば海に旅に出るとします。

あなたがただの乗組員だとしたら、
船長の指示、勤務時間、決められた航路に従う必要がある。

航海は忙しいし休みも少ないし、
「選べない」という意味では不自由です。

でも、あなたが船長だった場合はどうでしょう?

・進む方角を決めるのも自分
・どの港に寄るか決めるのも自分
・船を止めるのも出すのも自分

確かに責任は重い。もっと忙しくもあるでしょう。
嵐の日もあるし、泣きたくなる日もある。
でもそれでも、

ハンドルを握っているのは自分。

僕がいま感じている“忙しいけど自由”という感覚は、まさにこれなんです。


⏳意味のない時間

会社員時代は忙しいときほど、

「この作業に意味ある?」
「誰が得してるんだ?」

そんな気持ちを抱えることが多かったです。

・古いしきたり
・変わらないルール
・形式だけのダブルチェック

“見えている出産シーンを見届けてるのに
「本当に母から出てきたか確認して」
と言われるような状況”ってやつです🤣

意味の分からない作業ってストレスになりますよね。
でも「これは上司命令だから」「会社のルールだから」と会社員は割り切るしかないんです。

こういったことに違和感や強いストレスを感じる方は自分の会社を作ることを目指してもいいかもしれませんね。


💡忙しさの感覚


つまるところ、会社員時代の忙しさは決められた枠の中での忙しさ。その枠がいびつであったり曖昧だったり、時にルールが湾曲したり。
守られているという安心感は何事にも代えがたいメリットではありますが、いち兵士として自分の考えを捨てざるを得ないのは精神的不自由さを感じていました。

でも独立してからの忙しさは違います。

・自分で選んだ仕事で忙しい
・自分で決めた責任で忙しい
・自分の成長と未来のために忙しい

だから不思議な話ですが、
疲れていても満たされている。

身体はしんどくても、心は自由。

この感覚は、独立してみないとわからなかったと思います(●´ω`●)


🌱「忙しい」ことが幸せに変わる瞬間

忙しさに押しつぶされそうになる日もあります。
でもずっとテンションはマックスなんですよね。
身体は疲弊してても目は死んでないという感覚でしょうか

おそらく、心の根っこのところに

いまの忙しさは“誰かに奪われた時間”じゃない。
“自分で選び取った時間”なんだって。

そういう意志がメラメラしているんですよね🔥


🍂まとめ

とはいえ独立は誰にでも勧められるものではありません。
リスクも責任も重いです。
黒字化できたことも偶然と言えば偶然です。

それでも僕は、
自分の人生を“自分の手で選べる”ことを幸せだと感じています。

もし今の仕事で疲れている人がいたら、

忙しい=不自由 とは限らない
忙しい=自由 になれる働き方もある

選択肢の一つとして考えてみても良いのではないでしょうか。
そういう人生を目指す人の背中を少しでも押せたら嬉しいです✨

今日も肩こりを抱えながら頑張ります(●´ω`●)
それでは、また次の記事で🍀

★おまけ★
昔のゲームは不自由さしかなかったけど、当時は今のオープンワールドみたいなゲームもなく比較対象がないからそこまで不自由に感じなかったんだろうな(‘ω’)
死んだら初めからとか(笑)あれでメンタルを鍛えられたのかもしれないな

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