ケアマネのひとりごと ~「ここは負ける」と決める~

事業の話

こんにちは、まんぷくケアプランのまんぷくです(●´ω`●)

最近、YouTubeで「抜け感」について話している動画が流れてきました。

抜け感というと

頑張りすぎない。

気取らない。

少し肩の力が抜けている。

そんなイメージがありますよね。

でも、その動画では。

本当の抜け感は、ただゆるく生きることではないと説明されていました。

具体的には3つ。

①自分の力をつけること。

②広い目で物事を見ること。

③自分が負ける場所を決めて、人を頼ること。

こういった背景があってこそ「抜け感」というものは生まれるのではないか。と。

なかなか面白い考え方ですよね。

でも妙に納得できるんですよね。

かっこいい脱力感って、その人が凄いからこそじゃないですか。

何の力もなくて脱力なのは文字通り「力が入ってない」だけで

かっこいい「抜け感」って

圧倒的に力があるのに普段はその力を見せない。

ワンピース初期のシャンクスみたいな感じですよね。

そういう意味では②も同じだなって。

自分の立ち位置が分かってるからこその立ち振る舞い。それが視座の高さにつながるんですよね。

最近ではよく「メタ認知」とも言われますよね。

自分がどんな奴でどれくらい実力があって、そして今何をすべきなのかわかっているからそれ以外のところでは力を抜ける。

シゴデキな人ってこんな感じじゃないですか?

そして③も大事なところですよね。

「負ける場所を決める」

これがなかなか難しい。

仕事をしていると、

「何でもできる人」「全部分かっている人」

になりたくなりますからね。

独立して一人で仕事を始めると、なおさらです。

ケアマネの仕事や経営のこと。

医療や制度のことやパソコンやAIのこと。

できるだけ自分で分かるようになりたいし、自分で何とかできる方が格好いいような気もする(笑)

でも実際には、全部を自分一人でできるはずもありません。

医療のことは医療職の方が詳しいし、制度の細かいことは、行政や包括の方が知っていることもある。

経営のことは税理士さんに聞いた方が良いし、AIやパソコンのことも、詳しい人に頼った方が早い場面がある。

でも、そういうことじゃなくて

自分の弱点やできない部分を隠さず「ここは負ける(相手を頼る)」と割り切ることで、他人に役割ができるんですよね。

それが結局は周囲を巻き込むことになってチームになる。

頼まれた方も嫌な気はしなくて、なんなら役割ができたわけですから、自分が役に立てたと感じられるかもしれません

良い意味で「人たらし」になれるわけですね。
なので​完璧主義(ピラミッド型)を目指すのではなく、あえて隙を作る(ジェンガ型)ことで、周りから愛され力を貸してもらえるようになるってわけです。

ただ力を抜くことは誰にでもできますが

実力をつけて、場を把握したうえで、誰かにお願いする。
それは大事なリーダーの素質のようにも思えますよね。

抜け感とは言ってますが、結局はメリハリなんですよね。人間も体力も限界があります。どこに力を使ってどこで休むかって大事ですからね(●´ω`●)

★おまけ★

高校1年の音楽の授業で、「半年かけて1曲完成させろ」ていう課題が最高に楽しかったんですよね。

僕は3人組を作って一人はボーカル、一人はギター、そして僕はピアノを担当しました。「空も飛べるはず」を演奏し見事合格となりました。

良い授業だったな。半年間自由ですからね(笑)

むちゃくちゃクリエイティブに全振りだった高校だったからこそできる課題だったのかもしれませんが、その間音楽の先生は個室で生徒(僕など)とおしゃべりしてました。

あれは抜け感というより職務放棄だったんじゃないかと今はちょっとした疑問です🤔

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