ケアマネのひとりごと ~RADWIMPSトリビュートに見るリスペクト~

考え方の話

こんにちは、まんぷくケアプランのまんぷくです(●´ω`●)

今回はいつもとテイストが全然違う、本当にただのファンの感想なので
全然面白くないと思うので許してください(笑)

さて、この度RADWIMPSのトリビュートアルバムが発売されました。
そうそうたるアーティストが参加していて、RADWIMPSボーカル野田洋次郎さんも
「鳥肌があまりにも連続で立ち続けるので、身体が風邪をひいたと錯覚したような感覚に陥る」
とツイートするほど話題になっています。

実際に一通り聴いてみると、この表現が誇張でも何でもなくて。
鳥肌どころか、失神しそうになるレベルのクオリティでした。

✨すべての音からリスペクトが溢れている。


私は音楽に詳しいわけではないですが、聴いた誰もがきっと思うはずです。
「曲へのリスペクトが半端じゃない」と。

それは “作品” へのリスペクトであり、
“RADWIMPS” へのリスペクトであり、
“野田洋次郎さんの言葉” へのリスペクトでもある。

それらを、一音一音に込めている。

えっ、それって可能なことなん?
一音一音をリスペクトする音ってどうやって出すん!?
と、まるでマジックにかかったような錯覚さえ覚えました( ;∀;)


🎨 しかも、それぞれのアーティストが“自分の色”をしっかり持っている。

強烈なリスペクトを感じる反面、
アーティストそれぞれの**“自分の色”**がしっかり表現されています。

これはもう、アートの世界。

「リスペクトからのモノマネ」とかではなくて
**「リスペクトからのお礼」**として、
自分の宝物を差し出しているような感覚すらあります。

リスペクトにはリスペクトで返す。
さらに“プレゼント”まで添えて返している。

RADWIMPSという最高の食材を一流のシェフたちが調理する
そして出来上がった超一級品のフルコース🍷

といった感じですね。

その高度なやりとりを、私たちは横からそっと見させてもらっている。
そう思うと、この時代に生まれて良かったとさえ感じます。

本当に、そんな作品でした。

🍂まとめ

本当は一曲一曲への熱い分厚い思いを書きたかったのですが、
きっとどこにも需要がないので風呂入った時にでもつぶやいときます(●´ω`●)

まぁあれですね、仕事でも私生活でも他者へのリスペクトは大事だなって思うんですよね
仕事であれば事業所さんたちや同僚へ
私生活ではパートナーや子供たちへ
一人では生きていけないからこそ、誰かを大事に

私は一流シェフではないので、いつも大したものは返せませんが💦

そんなことをふと考えさせられるアルバムでした🍀

★おまけ★

20年以上前かな、まだ妻と付き合う前に
TSUTAYAで「何か良いアーティストいない?」とふと電話したんですよね、そしたら
「RADWIMPS 3 ~無人島に持っていき忘れた一枚~」が良いよ!
って教えてくれて借りたんです。

あれは衝撃だったな。今でも覚えてる。

『生まれてはじめて』
と『最初で最後』の
『一世一代』の
君に出会った時の話です。

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