こんにちは、まんぷくケアプランのまんぷくです(●´ω`●)
今日は、前回の記事で少し触れた**「グループワーク」**について。
また毒を吐いていますが、精神的に病んでいるわけではありません(笑)
私はただ、意味不明なことが嫌いなだけなんです。
私の時間は、勉強かご利用者さんのために使いたいのです。
そんな私は「グループワーク撲滅委員会」の会長ですが、
この偉大な委員会を代表して、世論に沿いながら語っていきたいと思います(●´ω`●)
目次
🎭 グループワークは茶番である
急に否定から入るのはどうかと思いますが、はっきり言わせてください。
グループワークは茶番です。
一応、「グループワーク」とは…
グループ活動を通じて、個人や集団の抱える問題に
より効果的に対処できるよう援助する社会事業の一方法。
(出典:Weblio辞書)
…とのこと。
つまり「問題をみんなで話し合って解決する」もの。
ここまでは納得できます。
でも僕が引っかかるのは、次の3つです👇
① 問題を“創り出す”ってどうなの?
グループワークをするために、わざわざ課題を作り出すって本末転倒じゃない?
本来は
問題があって → 解決する
はずなのに、いつの間にか
グループワークをするために → 問題を作る
という逆転現象が起きてるんです。
② 問題は“起きた瞬間”に解決すべき
仮に本当に課題があるなら、
それはすぐに関係機関へ相談して解決すべきですよね。
「じゃあなんで、グループワークの日まで寝かせてたの?」
って話なんです。
つまり、グループワークで扱っていいのは…
今朝起きた問題だけ!
以上です(●´ω`●)
③ 時間つぶしはもうやめよう
茶番です。
誰もそんなに暇じゃありません。
「時間が余るからグループワーク入れよう」みたいな空気、もうやめましょう。
僕らが話したいのは、現場で使えることなんです。
🌱 グループワークのメリット(らしきもの)
とはいえ、会長として公平を期すために一応メリットも挙げますね。
例えば
①知り合いが増える、名刺交換をして普段会えない人と会える。
→その方とその後連絡取り合ったり、会ったりしてます?
百歩譲って会ったりしたとしてもそれ稀なケースじゃない?
②いい話し合いができて勉強になった、事務所に持ち帰ってフィードバックするゾ!
→それ次の週覚えてます?
そしてそんなに実のあるグループワークって稀じゃないですか??
③グループワークはわちゃわちゃ楽しい(●´ω`●)
→楽しくない。
だっていつも少数派の男性が発表者に仕立て上げられて、
それでいてその場を一生懸命盛り上げようとファシリテーターをしたりもしますけど、
んでいざ意見をメンバーに伺ったら
「何もないです」
とかさぁとかさぁ( ゚Д゚)
僕は何を発表すりゃええんじゃぁああい!(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
というわけで、男性ケアマネは特に疲弊しています。
(なんか愚痴ぽくなってきたな・・・)
📚 まとめ
というわけで私は、
本当はしたくないけど撲滅委員会の会長を無理やりやらされています。
グループワークがこの世から去り、
研修では実のある話をしてもらい、
終わったらサッと帰る。
もしくはオンラインで済ませる。
…そんな未来を切に願っております。
「そうだそうだ!」と同じような意見の方はコメント欄に遠慮なく書いてください(●´ω`●)
会員募集中です、そしてすぐに会長の座は譲ります。
あるいは、
「いや、違うぞ!グループワークは清く正しい!」という方もコメント欄に遠慮なくどうぞ(‘ω’)
どちらも歓迎。なんなら副会長にします。
★おまけ★
グループワークの冒頭の自己紹介、
98%の確率で僕から始まっています。
(まぁまぁ前のめりで参加してる会長より)

