こんにちは、まんぷくケアプランのまんぷくです(●´ω`●)
独立して半年。
今の私が一番うれしく思うのは、「自分のチーム」で仕事ができているということです。何ともやりやすい(●´ω`●)
というわけで、今日はそんなチームとしての働き方について話をしていきたいと思います
組織の中の一部
組織にいたころは、異動による前任者からの引継ぎが当たり前でした。
中には「このサービス事業所はあまり使わないように」なんて指示もありましたが、その理由が“なんとなく”だったり、“発言権のある人の感覚”だったりすることも少なくありません。正直、根拠が薄いことに振り回されるのは結構なストレスでした。
ケアマネとしての大前提
ケアマネの役割は原則として「利用者さんに複数の選択肢を提示し、その人に合った事業所を一緒に選んでもらうこと」。
主役は利用者さんであり、ケアマネはあくまでサポート役です。
逆にしてはいけないことは、会社の為や利益の為、やりやすいからと言って自分の好きな事業所を紹介するということです。
公正中立の立場で利用者さんに事業所を紹介していく必要があります。ここは大前提押さえなければなりません。
事業所にも“色”がある
事業所にはそれぞれ特色があります。
リハビリ特化、入浴特化、レク特化・・・デイだけでも無数に個性がありますよね。
その中でどんな相談員さんがいて、どんな職員さんがお世話をしてくれるのか。そこにも多くの個性が存在します。
それは当然のことだし、むしろ良いことだと思います。
一方で、利用者さんもケアマネも人間ですから、相性があるのも事実です。
だからこそデイとしての特色のみならず、利用者さんとの相性を含め、あらゆる面を考慮し「どの事業所とチームで支えるか」が重要になります。
独立して感じていること
開業して半年、私はずっと良いチームで動けています。
本当にストレスフリーで、毎日の仕事にやりがいを感じています。
もちろん誤解のないように言うと、これは「ケアマネの独壇場」や「ケアマネが優位」という話ではありません。
始めに伝えた通り、ケアマネは公正中立な立場なので(●´ω`●)
「常に良いカードを提示できる」
このような感覚でしょうか。
大富豪で言うとAとか2ばかり持っている感じです。
利用者さんを第一に考えつつ、自分の責任で自由に動ける。
それが独立の大きな魅力なのだと実感しています。
まとめ
独立とは、「好きな人と好きな仕事をする自由」を手に入れること。
どんな業種でも、自分の裁量で信頼できる仲間と動けることが大事です。
だからこそ私は、自分が信用できる事業所さんとチームを組みたい。
それは私自身の安心のためでもあり、何より利用者さんに気持ちよく生活していただくためです。
そして、その自由を最大限に活かすために、私はこれからも利用者さん第一のチームづくりを大切にしていきたいと思います。
★おまけ★
大富豪のルールはたくさんありすぎてめんどくさいので「革命」だけでいいです(●´ω`●)