こんにちは、まんぷくケアプランのまんぷくです(●´ω`●)
20代前半の頃、施設や病院で働いていた時のお話です。
当時の職場には、夜勤同士でスイーツを渡し合う文化がありました。
これ、多分今でも病院や施設によっては残っているんじゃないかなと思います。
🍰 夜勤代が消えていく
当時の夜勤手当は1回4,000円くらい。
そして夜勤に入る時、自分の分と相手の分のスイーツを買う。
そうすると1,000円くらい飛んでいくわけです。
「あれ・・・私、何のために夜勤してるんだろう🤔」ってなります(笑)
しかも、相手の好みを考えたり、何を買うか悩んだり、それを準備したり。
正直かなり面倒でした💦
高級なケーキを毎回買ってきてくれる方には、
(こっちには使える手札あまりねーぞ💦)
って毎回焦ってました(笑)
🌱 相談してみたけど
この環境に疑問を感じ、ちょっと相談してみたんですよね。
「これ無くならないですかね?」と。
でも返ってきたのは、
「まぁ昔からそういうものだから」という答え。
まぁそう言われると、どうしようもないですよね。
確かにそうなのでしょう。
実際、その文化を楽しみにしている人もいたと思いますしね。
なので私は、自分からやってみることにしました。
「私の夜勤の時はスイーツ無くて大丈夫です😊」
「私も持って行かないので気を遣わないでください💦」
そんな感じで。
当然ながら、空気は完全に社会不適合者です(笑)
「空気読めよ」と思われたかもしれません。
でも不思議なことに、
「あいつの時はスイーツはいらない」
これが定着するとかなり楽でした。それが自然になったからです。
でもまぁ今思えば、あれも大切なコミュニケーションの一つだったんでしょうね。
夜勤を乗り越えていく者同士が盃(さかずき)を交わし合うみたいな。
その点については少し反省しています(●´ω`●)
でもやっぱり、無駄ですな🤣
🧠 休んだらお菓子を持っていく文化
そしてもう一つ。
これはだいぶこすられたネタですが
「休んだらお菓子を持っていく文化」です。
体調不良だったり、
家族の急病だったり、
色んな事情で休むことってあります。
そして出勤した時に、
「ご迷惑をおかけしました💦」
とお菓子を持ってくる。あれです。
もちろん気持ちは分かります。
代わりに頑張ってくれた同僚への感謝。
休んだ側の気持ちの整理。
誠意の表現。
そういう意味もあるのでしょう。
でも私は昔から不思議だったんです。
休んでる時に何やってるんだよって(笑)
休んだなら、しっかり休んでほしい。
お金も労力も使わなくていい。
万全の状態で戻ってきてくれたら、それで十分なんです。
でも正直、自分が休むとやっぱりそうせざるを得ない、
気持ち的にも空気的にも🤔
🍀 善意と義務は違う
誤解しないでいただきたいのですが、私はお菓子のやり取りそのものを否定したいわけではありません。
旅行に行ったから買ってきた。美味しいものを見つけたからおすそ分け。そういうのは素敵だと思います。
でも、
「休んだから」
「夜勤だから」
「みんなやっているから」
という理由で半ば義務化してしまうと、話が変わってくる。
善意だったものが、いつの間にかルールになる。すると今度は、やらない人が気まずくなる。
そして気付けば、「持ってこない人が悪」みたいな空気が生まれる。これ、結構あるあるな気がするんですよね。
🔍 一番優しいルール
だから私は、従業員を雇う時にはこう言いたい。
「休んだ時のお菓子は禁止です」と。
一見厳しく聞こえるかもしれません。
でも本当は、そっちの方が優しい。
先ほども言いましたが
「持ってきても持ってこなくてもいい」
にすると、持ってくるべきにどんどん寄せられるのが集団心理だからです。
だから禁止にする。
そうすることで気を遣わなくて済むようになる。
気遣いを強制されない職場。
迷惑かけたから、申し訳ないからせめて何か・・・は、いらない。
ただただ元気になって出てきておいで。それでいい。
🍂 おわりに
職場って、気遣いが多いほど良いわけではないんですよね。
むしろ、気遣いが無くても回る仕組みがある方が健全だったりする。
もちろん、人への感謝は大切です。
でもそれをお菓子で表現しなければならないわけではない。
そんなことを、昔の夜勤スイーツ文化を思い出しながら考えていました(●´ω`●)
★おまけ★
ちなみにお菓子貰うのは大好きです(笑)
事務仕事をしていると「糖分補給~」とお菓子を渡し合うのもあるあるですよね(●´ω`●)
