ケアマネのひとりごと ~歯医者から学ぶホスピタリティ~

福祉の話

こんにちは、まんぷくケアプランのまんぷくです(●´ω`●)

昔から歯医者さん探しの「正解」が見つからなくてさまよい続けてもうこんな歳に・・・

そしてついに!
良い歯医者を見つけました!

今日はそんなどうでもいい話をしていこうと思います(‘ω’)


今までの歯医者

最近まで通っていた歯医者さんは、治療のたびに唇に“ドリルが軽くヒット”していたんです(笑)
一度だけ
「先生、ちょっと血が…💦」
と伝えたこともあるんですが、
「あ、うん🐻で?」
みたいな反応で(笑)
(まぁ、遅くまで開いてるし助かるしいいか・・・)と自分に言い聞かせてました。

とはいえ傷だらけで帰宅する様を何度も見てきた妻や子が「いや、もういい加減歯医者変えなさいよ💦」と制止するもので、また歯医者探しの旅に出たわけです。


良い歯医者さんの特徴

新しい歯医者さんに通って間もなくですが、「ここをかかりつけ歯医者にしよう」と思いました。

僕が「ここをかかりつけにしよう」と思った理由はこんな感じです👇
※あくまで何の知識もない一般客の戯言です

  • 先生の説明がわかりやすい
  • 治療の選択肢をくれる
  • 歯科衛生士さんへの接し方が優しい
  • 受付の方が丁寧
  • 予約調整がスムーズ
  • 診察券がしっかりしてる
  • しょっちゅう唇にドリルが当たらない
  • 口角を引っ張りすぎて切れたりちぎれそうにならない

この辺ですね。もちろん技術も間違いないというのは前提です。

先生の説明も難しい言葉を使わず、圧を感じない。
それでいて治療の選択肢にメリットデメリットを踏まえて教えてくれる。

あと先生が歯科衛生士さんに怒鳴ったりするシーンをいろんな場所で見てきましたが、正直見てらんないんですよね。かわいそうというか。
いや、専門職として正しく指導するのは当たり前なんですが、目の前では辞めてほしいというか。

予約が病院側の一方的な提案ではなくてこちらの事情も汲んでくれてスムーズに決めていけるのも良かったです。素敵な病院だなって思いました。

診察券がペラペラでなくてしっかりした材質だと「ちゃんと細かいところにもコストをかけている」っていうなんか経営者側の視点で良いなって思いました(●´ω`●)

下位二つは若干トラウマになってましたが、もちろんそんなことなく丁寧に施術してくれました。


ホスピタリティの必要性

こういうホスピタリティって大事だなって思うんですよね。医療職、福祉職はもちろんですが、仕事の枠を超えてタクシーの運転手でも映画館のポップコーン売り場でも。親としてでも夫としても。
相手目線で立ち回れる優しさって素敵だなって思いました。

紹介したくなりますしね、いいお店や病院って。
その為に工夫も努力もされてるのだと思います。

ケアマネの仕事も、結局は「目の前の人にどう接するか」なんですよね。
どんなに制度を知っていても、そこに“人への気づかい”がなければ支援にはならない。
歯医者さんから、そんな当たり前のことを改めて教えてもらった気がします。
良いところは見習って事業の成長につなげていきたいですね🍀

★おまけ★
岡大病院に務めている友人の医師が、一番この病院でホスピタリティがあるのは院内のスタバの店員だよって言ってたのを思い出しました

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