ケアマネのひとりごと ~圧倒的な担当者会議~

介護保険

こんにちは、まんぷくケアプランのまんぷくです(●´ω`●)

今日は「圧倒的な担当者会議」について話をしていきたいと思います。

まだケアマネ歴3年くらいの時、その時は包括に務めていたのですが、
プランナーという地区を担当せずケースをたくさん持つ役割の方がいたんですよね。
これはその方Aさんからケースを引き継ぐときの話です。


📝担当者会議

担当者会議って、
ご本人やご家族、サービス事業所や関係者が集まって、
ご本人やご家族のご意向を確認したり、
サービス内容の説明や利用料金の確認とか、
要はケアプランの内容を説明し支援の内容を確認する場というイメージですよね。

多くのケアマネさんはケアプランを読みながらケアプランの内容に沿って説明をするという作業をされていると思います。

私もしますし、別にそれ自体は間違っていないと思います


🌀圧倒された担当者会議

んで、そのAさんなんですけど
ケアプラン置いてけぼりでガンガン話し始めるんですよね( ゚Д゚)

ファシリテーターというより、演説に近いというか凄腕MCというか
例えるならさんま御殿のさんまさんとか
えみちゃんねるの上沼恵美子さんみたいな感じの
さらにその倍速で話しまくる

でも一人で話すのではなくて、
現状やご病気のことを話しの流れで触れながら、
事業所さんたちも渦の中に巻き込まれ発言せざるを得ないというか
自然に会話に入れられて、でもずっと的の中心の話をしてるから全然ずれない。無駄が一切ない💦

課題や現状の確認から、各事業所の対応等についてまで
勢いではなく、
状況把握・判断・言語化がすべて同時に走っていた怒涛の進行

正直ビビったんですよね。
大人になって”圧倒された”というのは後にも先にもこの時だけです。


✨能力とどうにもならないセンス

勢いに圧倒されたというより
「理解」と「頭の回転」に圧倒されたんですよね。
そこには場の空気を見極める判断力や強く発言できる精神力なども含まれているのだと思います。

つまりこれって誰でもできることではないんですよね。
センスが必要なんだと思います。
さんまさんや上沼さんに誰もがなれるわけではないように。

もしケアマネ界に大谷翔平みたいな逸材がいるのだとしたら、あの方がそうなんじゃないかなと思います。


🍂おわりに

センスで片付けたら「逃げ」みたいで嫌だなって、いつもなら思うんですけど、Aさんに限っては負けとか逃げとかそんな感じではなくて
例えるなら三国無双で呂布がまるで嵐が通ったかのように敵を一掃していくかのような爽快感があったので、これはあえてセンスで片付けたいなって思います( ˘ω˘)

Aさんの定年退職で引き継いだので、もう現場にはおられませんがもう少しそばで働きぶりを見させてもらいたかったなと思ったりもします。

あんな風になりたいなと思いながらも
私は今日も堅実にいつも通り担当者会議を穏やかに進行しています(●´ω`●)


★おまけ★
ケアプランに意味はないという意見をよく聞きますが
半分正解で半分間違っているのかなと思います。
意味のないケアプランにすることもできるし、
ケアプランに意味を吹き込むこともできると思うからです(●´ω`●)

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